久々の投稿

お待たせしました!久しぶりの投稿です!
今回は少しではありますが、品種について書きたいなと思います。

別の方のコラムや本、ネットの情報で目にしたことが多い内容で、ご存知の方も多いと思いますが、コーヒーの品種めちゃくちゃ多いです!

こんな豆あるんだ〜、これなんて読むの?、という豆が多々あります。
また近年発見される豆も多くあり、情報のアップデートが大変です笑

ただその品種が持つ特性で、こんなに見た目や味わいが変わる?と思うぐらい個性豊かです!

ブルボン、ティピカ、ゲイシャ、カツーラ…それらを含む原種のアラビカ種
他の原種のカネフォラ(ロブスタ)種リベリカ種の2種類は今回は割愛させていただきます。

そして今回はアラビカ種のシドラ種についてフォーカスを当てていきたいと思います。

まずはシドラ種ついて
第二のゲイシャと言われるほどポテンシャルの高い特別なシドラ種(希少品種)
シドラ種は南米エクアドルで発見された品種で、レッドブルボンとティピカが自然交配してできた品種とされていますが、最近ではエチオピア原種と遺伝的に類似していることが判明しました。
語源はリンゴ酒を指すシードル(スペイン語ではSidra)から来ていることもあり、基本的なフレーバーはリンゴを思わせる明るくスッキリとした酸質を持っています。 どのような精製方法においても蜂蜜、モルト(麦芽)、赤リンゴの香りを伴う甘い特徴があります。
この品種は、WBC2019年優勝者のJooyeon Jeonや2022年優勝者のAnthony Douglasがこの品種を使用したことで世界中で有名になりました。
エチオピア原種と遺伝的に似てるにもかかわらず、南米のコロンビアとエクアドルで主に栽培されてます。

いや〜こう見るとすごいお豆ですね…
世界大会で使用され、優勝をアシストするクオリティ…恐るべし!
僕自身初めて飲んだときは驚きました、クリーンかつジューシーで華やかさもある。まさに第二のゲイシャと呼ばれる所以がわかりました。
そしてもう一度飲みたいと改めて思いました。

そんなとき!偶然にも生豆商社、エクスポーターを探してるときに取り扱いがある所を見つけ、サンプルを飲んでみると、あの感動が再び!

これは是非とも紹介したいと思いアンモナイトで販売することになりました!

コロンビア ラ・マリア農園のシドラ種です。
http://ammonite.shop15.makeshop.jp/smartphone/detail.html?id=000000000309

すでに、メルマガやLINEの配信でご存知だと思いますが、店頭、通販では販売しております。
価格は高めにはなってしまいますが、是非興味がある方はお手に取っていただけると幸いです。


今回はまさかのお豆の宣伝がメインでございました。あまり詳しく品種ついてご説明できず申し訳ないです。
ただ品種については今後も書いていければなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。




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