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創作小説『つぼみのままの白百合』

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不定期で更新している、成人向け小説『つぼみのままの白百合』をまとめたマガジンです。 ※この小説には性的な表現が含まれます。18歳未満の方の閲覧は固くお断りいたします。
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【創作小説】つぼみのままの白百合・人物関係図

雨/amme
10か月前
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【創作小説】つぼみのままの白百合09

↓ 08話はこちらです ↓  翌日の午後、麻里亜は再び江村家を訪れた。 「ごめんください」 …

雨/amme
8か月前
4

【創作小説】つぼみのままの白百合08

↓ 07話はこちらです ↓  麻里亜と静の間に沈黙が訪れた。官能小説というものを麻里亜も知…

雨/amme
9か月前
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【創作小説】つぼみのままの白百合07

↓ 06話はこちらです ↓  マサコの家を目の前にしても、麻里亜の記憶は霞がかったようには…

雨/amme
10か月前
7

【創作小説】つぼみのままの白百合06

↓ 05話はこちらです ↓ 「まぁ、マサコさんが来はったの?」 その日、夕食の席で母は驚い…

雨/amme
10か月前
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【創作小説】つぼみのままの白百合05

↓ 04話はこちらです ↓  唐突に名前を呼ばれ、麻里亜は面食らった。何とか女性の相貌から…

雨/amme
11か月前
4

【創作小説】つぼみのままの白百合04

↓ 03話はこちらです ↓  自慰にふけった日の朝は、何となく股の間に違和感がある。昼に近い時間になって、麻里亜はのろのろと布団から出た。今日は午後から、父親の洋菓子店を手伝うことになっていた。  麻里亜の父は、近辺で唯一の洋菓子職人で、母と二人で店を切り盛りしている。店はもうすでに20年以上やっているが、4月と12月以外だと客足はそれほど伸びない。ここの地域のような田舎では、むしろ和菓子屋の方が好まれるのだ。  長らく伸びるに任せている髪を一つに束ね、麻里亜は一階の店

【R18小説】つぼみのままの白百合03

↓ 02話はこちらです ↓  関東の大学を卒業した麻里亜は、そのまま都内の人材派遣会社に就…

雨/amme
11か月前
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【創作小説】つぼみのままの白百合02

※この小説には性的な表現が含まれます。  18歳未満の方の閲覧は固くお断りいたします。 ↓…

雨/amme
11か月前
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【創作小説】つぼみのままの白百合01

※この小説には性的な表現が含まれます。  18歳未満の方の閲覧は固くお断りいたします。  …

雨/amme
11か月前
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