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連休の始まりの事件
朝3時半頃、ご近所さんが
玄関のベルを鳴らした
ビックリして、玄関に向かうと
「道路にお年寄りが倒れているけどお母さんじゃないですか?」
暗がりの中、恐々声をかけると
お爺さんの声?
何やら言っているが
意味不明で分からない
暗がりで状況も分からない
いつから倒れているのかすら
分からない
とりあえず、状況説明をして、
救急車を要請。
雨の中の状況で、救急車を待つこと○○分、寒くて時間が長い
救急の人が、
「お名前は?わかりますか?」
「〇〇です…」
倒れていた御宅のご主人?
事は急展開
奥さんを呼び出して、ご主人か確認
やっぱり、ご主人
でも、奥さんも認知が
すすんでいて少し意味不明
そのあと、近くに住む娘さんが
付き添う形で、病院へ
90代と80代のご夫婦だけの生活
何が起きるか分からない
我が家の母親も、おん歳87歳
この先いつか訪れるであろう
認知症との遭遇
未知の世界は不安しかない
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