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Amityの小説たち

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小説書きに挑戦してみることにしました。様々なジャンルの話を書いていきたいです。不定期投稿予定。
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記事一覧

【創作小説の裏話】ハーモニー 登場人物や事象の名前について

 今回、創作大賞2024にハーモニーという初の長編ファンタジー小説を応募した。一体、何人の方…

Amity
4週間前
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【物語】666の憂鬱

 カリカリ…カリカリ…。薄暗い牢の中、白紙に筆を走らせる音が虚しく響く。卓上には紙の山。…

Amity
3か月前
6

【物語】タイムカプセル

 いよいよだ。とうとう、「今日」が来てしまった。地球が滅亡しない限り、避けられないと分か…

Amity
4か月前
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【物語】夜を超えて #2

 どうやってダンジョンへと辿り着くのだろう。キョロキョロと辺りを見回してもそれらしき手段…

Amity
6か月前
6

【物語】夜を超えて #1

 2時。長針と短針の長さの差が絶妙なせいで、0字10分なのか、はたまた2時きっかりなのか頭の…

Amity
8か月前
7

【物語】ハーモニー #5(最終話)

「おいおい...。いったいこれは何なんだ?急に光り出したぜ、このマーク」 狼狽えながら紙を広…

Amity
9か月前
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【物語】ハーモニー #4

 酒場では、いつも通り多くの町民でごったえがえしていた。ミアとザックはカウンター席に座りながら、セレナーデ図書館で得たステラからの情報とにらめっこをしている。メモに書留めた「Ⅱ」のマーク。これが一体何を意味するのかも分からないまま、頭を悩ませていた。 「こんなマークが一体どんな風に問題解決のカギになるっていうんだろうね。皆目見当がつかないよ」 「まあ、でもステラのばあさんはああ見えて、頼んだことはしっかり請け負ってくれる人だからなあ。デタラメな情報を寄越す人ではないだろうし…

【物語】ハーモニー #3

 重厚な扉を開けると埃っぽい匂いが鼻孔をくすぐった。辺りを見渡すとうず高く積まれた本の壁…

Amity
11か月前
8

【物語】ハーモニー #2

 ミアは緊張した面持ちで部屋に入り、まじまじとラファ―タとレシータを見つめた。 「この2人…

Amity
11か月前
7

【物語】ハーモニー #1

 ヴァイオレット色の惑星にある西の町・ローゼンメイト。この町にはこんな伝説がまことしやか…

Amity
11か月前
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【物語】セミの抜け殻

 うだるような暑さが続く。ちょっと外出しただけで額に、頬に汗がにじむ。通学路を歩くことほ…

Amity
11か月前
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【物語】青の迷宮

 青の世界。完全に青しかないじゃないか。一体、ここはどこだろう。まるで絵画か映画の世界に…

Amity
11か月前
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