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「アミ小さな宇宙人」を読んだ

コロナを予想していた、と言われているこの本。

今は絶版で本屋さんには売られておらず、ネットショップには約5倍の価格で売られているのだそう。図書館も何百人待ちらしい、、、(笑)

友人から「アミさんコレ絶対読んだ方がいいです」と言われて貸してくれたので読んだ。

なかなかの分厚さの本だったがスルスル読めた。

来たるべきタイミングで来たな、と思った。

ずっと考えていたことが、その本には書いてあった。

やっぱりそうなんだ!!やっぱりそうだよね!って自分の中で共感の嵐で、非常に面白い本だった。

宇宙は、その人の中にある。宇宙とは、愛である。愛こそ人の心を癒し優しい世界を創る。そんな世界に生きたいと私の魂は思っていた。

そんな時に、この本が私のもとにきた。

面白いくらいに、2020年はそういう引き寄せみたいなものが多い。

2020年は、良かったことと悪かったことでいったら、悪かったことの方がウエイトは大きい。正直しんどかった思い出の方が多い。だけど、その分嬉しかったことの喜びは計り知れない。今年はまだ1ヶ月半あるのでどんなことが起きるんだろうとドキドキとワクワクだ。

いいこと悪いこと全ての出来事は必然で、絶妙なタイミングでやってくる。偶然なんてない。

起きてることは大して問題ではなく、その出来事から何を感じ、何を学び、何に生かすか。どう意味付けをするか。で人生変わってくることを知った。

なかなか手に取れないこの本を、このタイミングで貸してくれた友人に感謝だ。


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