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「こんなこと書いたら、どう思われるか」が不安なとき


「それは、私のお客さんだろうか?」
この質問は、行動を見直させてくれる。



こんなこと書いてどう思われる?
偉そうかな、頼りなさそうかな、もう書いてる人がいることかな。

発信するということは頭の中を見せることだから、ついつい弱気になってしまう。


もう今はほとんどそんなこと考えなくなったけれど、発信を始めたばかりの頃は弱気になってばかりだった。


私の場合、弱気になる時は、同業者に目線が向いていた。

あのすごいコーチにどう思われるだろうか?
「違うんだけどなぁ」と思われないだろうか?


そんな時は、「それは私のお客さんなの?」と問う。大抵の場合、違うわ、となる。


私が発信で伝えたいのは、お客さん(または未来のお客さん)に対してのメッセージだ。

同業者にどう見られるか?というのは、必要な目線ではないのだ。


仮に私の発信を「浅い」とか「違う」とかジャッジしてくる人がいたとして、その人は私のサービスを必要としている人じゃない。


同業者や、同業者から自分がどう思われるか、を気にしすぎると、本来伝えるべき相手から視線が逸れるのだ。


それはすごく、もったいない。



私は、私の思いや経験を、タメになると思ってくれる相手に渡したい。
そして残念ながら、世の中の全員の役に立つことはできない。


もしかしたら、今これを読んでくださっている方は、まだ駆け出しかもしれない。そうすると、書けることも限りがあるように感じるだろう。

言える成果がない。実績がない。
自分が自分に自信を持ちにくい時期だ。
発信で言い切ることが怖かったり、自分でも確信がないままに書くことがあったり。


架空の同業者の目線も、自分が自分へ向ける目線も、刺さるような冷ややかさだろう。


でも、リアルな成長や実践記を知りたい人はすごく多い。「もう出来上がってる人の出来上がった話」を求めている人ばかりじゃないのだ。


挑戦している姿、上手くいったり、いかなかったりしている姿。その中で見つけた仮説や思い。それを見たい人は確実にいる。それを喜んでくれる人はお客さんになってくれる可能性がある。


私は、どこに矢印を向けるか?というのを、発信でも、サービスでも、ずっと考えてきた。

恐怖のパワーは強いので、うっかり気を抜くとすぐに「どう思われるか」というところに矢印が向いてしまう。守りに入ってしまうのだ。


だから定期的に、「それは私のお客さんなの?」を自分に問いかけてチューニングする。矢印を、自分からお客さんに向け直す。


このチューニングをしていった先に、クライアントさんとの出会いがある。


少しでも安心した状態で発信やサービス販売ができるように、色々なサポートをご用意しています。もし、どう思われるか?の不安で手が止まって動けない時にはご連絡ください。


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