上手いコミュニケーションに欠かせないたった一つのこと。

こんにちは！道浦です。

ドバイで記録的な洪水に呑まれても、
喫茶店でおばちゃんたちの大群に巻き込まれても、

道浦は元気にやっています。


はい、ということで！


今日は、
「コミュニケーションに欠かせない、たった１つのコト」について
お届けします。

みなさんは、これ、なんだと思います？
質問力？聴く力？何か特別な隠れスキル？

私は色々と学ぶ前、とにかくテクニックが大事でしょ！って思ってました。
でも実は、それより大事なものがあったんです。



それは…


「自分自身の状態を整えること！」


…うん？
あまりピンとこないですよね。

ちょっと想像してくださいね。

【ケース1】
あなたは今、先ほど上司から言われた小言にイライラしている。
「こっちはこんなにがんばってるのに、全然わかってくれてないじゃん！」

そんなときに、後輩から声をかけられ、かなりややこしい仕事の相談をされました。
あなたは、どんな対応をしそうですか？

・・・イライラをちょっと引きずってしまうことがあるかもしれませんね。


これは極端な例ですが、
例えば、旦那さん・奥さんとの会話でつい当たってしまった、とか、
子どもについキツく怒ってしまった、とか。

私たちは、自分の状態次第で、リアクションが変わってしまうことが
あるんですね。

そして、
そのちょっとしたズレが、お互いの壁を作ってしまったりすることも。

他者とのコミュニケーションで大事なことは、
まず自分自身が、フラットに物事を見れる状態でいること。

よって、「自分自身の状態を整える」、ことが大切なんです。

（イライラじゃなくても、空腹やお手洗いに行くとか体調不良とか、
　結構ベーシックなものも含まれます）

コーチングでは、相手の話を聴く際、
「自分の価値観は横に置いておいて、フラットに話を聴き、
相手を信じ全力で応援すること」が、基本だとしています。

ここまでじゃなくても、お互いの土台がある程度できていると、
対話のキャッチボールはもっと楽しく・建設的になるかもしれませんね。

もしイラっとポイントがあったときは、深呼吸したり、手を叩いて切り替えてみたりして、

「自分の状態を整える」、ちょっと意識してみてくださいね！


では、今日はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました。


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道浦あみ

単独5000人・グループ2万人企業の元人事。

新卒1年目にメンタルで休職、
キャリア迷子で転職活動は全5回。

他社でも通用する自分になりたくて長時間働き続け
結婚を機に、家事・不妊治療・転職活動も加わり
キャパオーバーからメンタルどん底に。

「心の声に率直に生きること」を
きっかけに人生が大きく変化し始める。
・会社員しながら起業
・ご機嫌で夫婦仲が良好に
・残業ほぼ0でも社長感動賞を受賞
・冬のメンタルダウンや体調不良が解消
・出社前カフェに行けるほど忙しさから解放

キャリアカウンセラー・社内コーチとしてのセッションは
募集するとありがたいことに満員御礼🈵


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