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人生は甘々でして。-諫早勾留記489-

苦い思い出というのはずっと覚えているものだ。試合で負けた記憶とか、何か胸を抉られた言葉とか。脳の皺にこびりついて剥がせない、そんな感じ。どんなに忘れようとしても忘れられないし、暫く忘れられていてもふとした瞬間にその場面がフラッシュバックしたり。

苦い。苦い。苦い。でもそれはなんだかんだ私の学びになっていて、いつかきっとそのほろ苦さが甘く美味しいものになってくれるはずである。

人生は甘々でして。
また明日。

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■Good News
・コーヒーはブラックで。
・チョコはビターで。
・苦々しい日常で。

■Bad News
・甘々な人々。

■今日の1曲
真夜中遊園地 / チャットモンチー

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にゃーん。