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日々の記録91

全力で生きることこそ、私の使命である。それ以外は贅沢なのかもしれない。

人生の先輩方からは数多くの金言をもらう。日々そんな金言をいただくために走り回っているのかもしれない。自分の成長のためには努力を惜しまず、自分の成長に繋がらないことには非常にドライである。だからこそ先輩方との絡みが多く、後輩たちとの絡みは少ないのだろうか。それなりに自分に自信があるとはいえど、まだまだ自分に足りないものばかりだという思いが強いのかもしれない。

昔から尊敬できる人間としかつるまないと言葉にし続けてきた。尖っている思考であろうし、社会不適合な思考であることは理解しているつもりだ。それでもこの信念を曲げることができないし、尊敬できる人間としか関係性を築こうとは思えない。なんだかんだ自分という人間は簡単なのかもしれない。自分に足りないものを追い求めるだけ、自身の向上心に沿うものだけを手に入れたいと思うだけ、簡単で、純粋で、可愛い人間だ。

誰にでも愛される人間だと言われた。本当にそうなのかという疑問は残るが、どのコミュニティにいても言われることなのだから本当のことなのかもしれない。クソ真面目で尖っていてどちらかと言うと変人だけれど、関わることが多くの人間のメリットになるのだろうし、一家に一台的な便利な存在なのだろうし、何より可愛い人間なんだろう。可愛いキャラであることには自負があるし、私の周囲の人間はそれを否定しないと思う。それこそが愛される所以だと理解しているけれど、本当のところはどうなのかというのはいつか誰かに聞いてみたいものだ。

そんな私を可愛がってくれる人たちは大切にしたいとは思う。尊敬できる人たちで、学びをくれる人たちで、なおかつ可愛がってくれる。だからこそそういうところに全力で生きてきたし、これからもそうなのかもしれない。でもたまには自分のことも可愛がってあげなよとは思う。全力で人を愛す。そして自分のことを愛するのだ。

きみのためにつよくなりたい。
また明日。

にゃーん。