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日々の記録1

しばらく仕事も落ち着くであろうし、また筆を執る生活を始めようと思う。以前の生活が終わってからおよそ2年弱、特に文章を書く習慣はなかった。それは過去の生活の清算が終わって新しい生活に浮かれたからかもしれないし、単純に仕事なり私生活なりが忙しかったからかもしれない。ただそんな生活にも慣れてしまい、そしてちょうどこのタイミングで仕事も私生活も少々区切りが良くなったのでもう一度筆を執ることにする。

昨日久しぶりに大きなダメージを負ってしまったが、いろいろと対処が良かったのだろうか、今はそこまで重い気分ではない。すでに次の一歩を踏み出したし、それが昨日過ごした時間のお陰なのか、守護霊の如く私を守ってくれる友人たちのお陰なのかそれはわからないが、とにかく、昨夜ほどの絶望感を今は抱いてはいない。

物事を習慣化することはズボラな私には難しい。しかしこのような大きな区切りだったり、多大なダメージから這い上がってくる瞬間だったりにはもってこいであったりする。前回だってこの機会に筋トレを始め、服を買い漁り始めた。今回だってすぐに前を向き始めているし、また新たな習慣を始めようって思えてもいるわけだ。

実際本番は明日からだ。平日にメンタルを保てるかは今後しばらくの大きな課題ではあるが、きっと大丈夫だろう。なんとかならなかったことなんてこれまで1つもないのだから。

新しいチャプターが始まる。
また明日。

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さて、今日は友人からもらった言葉に泣かされたわけである。大人ってのはここまで刺さる言葉を用意できるのか、我が友人たちは何か特殊能力でも持っているのか、そんな感覚だった。今はこうして助けてくれる友人たちがいる。私も少しはまともになったのだな。ほんまありがとう。

にゃーん。