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麻雀から学ぶWeb広告運用②基本を確実にできることが大事

「麻雀アドベントカレンダー2023」のnoteです。

こんにちは、アミジャットの田島です。普段はWeb広告運用のお仕事をしているフリーランスです。本当です。

私はWeb広告のスキルアップのため、毎日「麻雀(雀魂)」を打っています。その理由を紹介していきます。


麻雀には多くの「役」がある

麻雀というゲームは

『3枚1組を4つ + 2枚同じ牌の組を1つ』のセットを作る

というゲームです。(チートイツや国士無双など、例外もあります)

雀魂のチュートリアル

このセット(形)を一番最初に作った人が「和了(あがり)」をできるのですが、「和了(あがり)」のためには「役」が必要です。また、「役」の種類や数によって、貰える点数も変わります。

「役」の種類はこれだけあります。

麻雀の役一覧

麻雀で必ず覚える基本的な「役」は5つ

「役」は沢山ありますが、最初に覚えるべき基本的な「役」は、以下の5つだけです。

  1. 立直(リーチ)

  2. タンヤオ

  3. 役牌

  4. ホンイツ

  5. チートイツ

この「基本の5つの役」さえ覚えておけば、麻雀はできます。

複雑な「役」を使いこなすより、『基本の5つ「役」を見落とす』ことが罪

  1. 立直(リーチ)

  2. タンヤオ

  3. 役牌

  4. ホンイツ

  5. チートイツ

この5つの役さえ覚えておけば良いと書きましたが、逆に言えば

『この5つの役は「絶対に見落としてはいけない役」』

です。

『もうすぐ「立直(リーチ)」できたのに、「ポン」や「チー」をしたことで和了(あがり)できなくなってしまった…』

『ドラを3つ持っているのに「タンヤオ」を見落として、「ポン」や「チー」して和了(あがり)することが出来なかった…』

などなど。

バラバラな配牌から「チャンタ」や「三色」を揃えて和了(あがり)することは上級者のテクニックで、これが出来なくても大丈夫です。

ただ、ドラを3枚以上持っている状態で「タンヤオ」を見落として、和了できなかったは罪です。

麻雀は運が絡むゲームですので、『最初から配牌が良いときは、確実に和了(あがる)ができるか』が大切になります。

Web広告運用も「上級テクニック」よりも「基本」が大事

Web広告運用も「自動入札の活用テクニック」などに目がいきやすいですが、

  • 毎日の配信状況をチェックする

  • ターゲットユーザーに合わせた広告を考える

  • 検索広告なら検索語句をチェックする

など、基本的なことを忘れないようにしましょう。

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