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SNS断食2日目~

↓SNS断食を始めた理由と1日目の様子はこちら


2日目 プライベートの連絡に敏感になる

Twitter、Instagram、Facebookを見なくなったけども、スマホに残しているアプリを「LINE」や「Facebookメッセージ」のみにしたことにより、逆にプライベートの連絡に追われるようになる。
スマホを見る機会がSNSから→LINEに代わったということ。
今まではLINEグループの内容をSNSと合わせて片手間で読んでいたものを真剣に読むようになった。(笑)

安倍元総理が射殺されたことにより心がソワソワし、自分の気持ちを吐露したくなったり、手話セミナーのために高松に出た時など、「楽しい刺激」や「ストレス」があるとシェアしたくなるなと感じた。
まぁスマホを見てもアプリを消しているので、シェアの気持ちをグッと抑えることが出来た。

穏やかな日常を過ごしていたらシェアしなくて済むということが分かる。


3日目 他人との人間関係が落ち着く

仲良くない人や、会ったことない人にまで「嫌われたくない」という感情があり、SNSの方でも気を使って返事をしたりしてたけど、そのストレスがなくなってきた。
関わりたくない人とは関わらなくて済む。



4日目 Twitterとの距離感が分かる 

お知らせのために1度だけブラウザの方でTwitterを開いた。
今までだったら友達や知り合いの呟きを隅々まで見て全部にイイネ押してリプを送っていたりしたけど、飛ばし読みが出来るようになってきた。
来ていたDMや、リプしてくれた人に主に返事するだけで、Twitterとの距離感が依存していた頃よりも普通になってきた。

現在働いてるバイト先では45分の休憩があっていつもTwitter、Instagram色々見て情報を見逃さないようにしていたけど、ADDress会員さんから連絡来てないかのチェックだけになったからめちゃくちゃ有意義な(本来そうあるべきの)休憩が出来た。


5日目 呼吸が安定する

朝SNSを見ると呼吸が浅く心臓がドキドキすることがあったけど、見なくなったことで呼吸が安定するようになってきた。
時間がかなり余るので、手話の勉強などに回せたり、本来やるべきことに集中できるようになる。


6日目 写真を撮らないから充電が長持ちする

スマホを充電する機会がかなり減ったなぁと気づく。3年ほど使ってるiPhoneは朝充電満タンにしていてもすぐ60%になっていつでもフルの100%にしたくてモバイルバッテリー持ち歩くのが必須だったけども、「SNSに投稿しない」=「写真撮らない」=「リプ来てるかチェックしなくていい」ということで朝充電したものが1日持つようになった。

モバイルバッテリーってずっしり重いので、その分荷物も減った。


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