音楽大嫌い

こんばんは〜〜〜

人生でけっこう音楽に対しての挫折経験というものがあって、音楽が嫌いになることが多々あります。というか人生すらもやめたいんですけど。


まず幼少期にピアノ習いたかったのに、親が許可してくれなくて、やりたくもない書道をずっとやってました。

このことからピアノ弾ける人に対して、めちゃくちゃバカデカい羨望の眼差しを向けがちというか、強い嫉妬心があります。


中学生の時に独学でアコギを始めて、路上ライブ等してた時期もありました。

でも、ライブハウスで演奏するにしてもお客さんは集まらないし、中学校から禁止命令が出されて活動できなくなりました。

そういう活動をしていたっていうのもあって、いじめられたし、からかいの対象になった。
だから今ボカロPしてることは、友人にも家族にも言ってないです。


色々積み重なって、中学生の時に鬱と摂食障害を患って、中学〜高校時代は閉鎖病棟にいたときもありました。



中学での経験と、精神疾患による生きることへの失望で音楽が大嫌いになって、高校時代は音楽をやっていませんでした。
(家で弾き語るくらいはしてたけどね。)

今思えば、通信制高校にいたんだから地味にでも音楽やっとけよって話なんですけど、当時は本当に物事に興味が持てなくて、青春とは程遠い暗黒時代でした。

勉強は昔からそこそこできたので、なんとか大学生にはなれて、軽音サークルに所属しました。

でもやっぱ1人で音楽作り上げるのと、バンドで音楽作り上げるのは、求められているスキルもメンタルも異なってて、しんどかったです。
(まだ入ってるけど8月定期ライブ終わったら辞めます。)

大学生になってもメンタルが安定しなくて、1年生の春休みに自殺未遂をして、体壊して地元の病院に3日間入院しました。
もう生きる意味ないし死んだ方がいいなって思って。これは今もそうなんですけど。


退院して、適当にサブスクで音楽流してたら、キタニタツヤさんの「きっとこの命に意味は無かった」って曲が流れてきて。
それが自分の中ではかなり衝撃的な出会いでした。


自分が抱いている希死念慮、劣等感、失望感……全てを体現してるような楽曲だって思って、そこからキタニタツヤさんの楽曲を沢山聴くようになって、やっぱ音楽って楽しいのかも?って思えるようになりました。

小さい頃から私にとって、音楽とは自分の精神安定剤のような、孤独や絶望を紛らわすためのものでした。
その感覚をキタニさんに出逢ったことで、久しぶりに味わうことができました。


それで、調べていくと、キタニさんがDTMをしていること。そして、DTMは割と気軽に誰でもできることが分かりました。


パソコンはもともと大学用に持ってるし、どうせ死ぬって決めてたからお金使っていいかってことで、DTM機材を低予算ながら揃えました。



元々、ボカロは買うつもりなかったのですが、キタニさんが元ボカロP(こんにちは谷田さん)であったことと、音楽理論を可視化したいということで購入しました。


それで現在まで約4ヶ月弱、DTMをしてます。


最近も音楽も人生も辞めたいってなります。

でもみなさんが高評価やコメント、チャンネル登録をしてくれることでなんとか生き延びてます。


本当にありがとうございます。
コメント特に嬉しいです。
今はまだあんまり反応もらえないけど、これからもっと自分の音楽技術も高めて行けるように頑張ります。


最後まで読んでくれてありがとうございます。


これからもよろしくお願いします。

👇曲です

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?