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障がい者って言う言葉が嫌いです。

こんにちは。
amiami 代表の高野です。

「障がい者アート」

みなさま、この言葉ってどう思いますか?
私、この事業をやっていていうのもなんなのですが
この言葉って本当は嫌いなんです。
というか、「障がい者」っていう言葉が嫌い。

何を持ってして軽々しく「障がい者」って言うんですかって思うんです。
だから実は私は「障がい者アート」っていう言葉一度も使ったことがないんです。
はい、今まで濁して濁して「障がい」がある人が描いたアート作品です。
と言ってきました。

変わらないって?

いや、これ結構重要な使い分けなんです私にとっては。
「障がい者アート」って言うレッテルを貼ることを今まで拒否し続けてきました。

英語やフランス語で言い換えた言葉があるんです。
"アウトサイダーアート" "アール・ブリュット"

知ってました?noteでわざわざ見てくれるくらいなのでそこはもう知っている人多いかもしれないですね。

で、この言葉は
"大学等で美術を専攻したことがない人が独学で創作するアート"
のこと。

人に教えられることでその人の良さが失われることってよくありますよね。
「あ〜した方が良い。」「こうした方が良い。」

私も元教員なので自分の教え子をそんな風にしてしまっているんじゃないかと
思ったことがよくあります。

で、私自身なぜ今の事業を始めたんだろうって思った時に
「自分の思いや経験に率直に向き合って描かれた作品」だからいろんな人に届けたいって思ったんです。
amiamiのアーティストさんはどこまでも自分に真っ直ぐ向き合っている人です。
そして、向き合える環境に今までいられた人たちです。

トレンドは障がい者アートなのかもしれないけど、
amiamiが見ているのは彼らの普遍性です。そして、不変性。

その普遍性を追求したいと思っている人たちのところに彼らの作品が飾られるようにしたいと思っています。

そしてその不変性を守るためにamiamiが存在したいと思っています。

弊社の作品はこちらから見られます。

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