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猫になりたい犬_犬目線_

赤さんの頃はまだ猫と一緒だった


だから いつも 自分が犬ではなく


猫だと思っていた

君は私がご飯を食べた後


必ず柱の影に息をひそめ


私の耳が見えた瞬間


おしりをふりふりジャンプしてきて


かる〜く耳に猫パンチ

そんなたわいもない日々が大好きで

いつだってニャーって

君の声が聞こえると"ワン"と

返事をする それがどんな猫の声でも

小さい頃の記憶はずっと前でも

   おぼえているょ

君のことは わすれないんだ どうしたって

だから かんがえる

うーんと かんがえる

ん? かんがえすぎだ(*´ー`*)

     あぁぁ。


猫には なれんのんか........

明日 また かんがえるとしよう



読んでいただきありがとうございます。

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