ぐらしあすの「うつ病の裏に潜んでいるもの」

ぐらしあすは、心因性のうつ病だとわかっていた。
抗うつ剤、気分安定薬、抗不安薬、これらは効果を実感しない。
いったいぐらしあすのセロトニンやノルアドレナリンはどうなっているのか。
唯一効果を感じるのは眠剤だけ。
だけど、薬はすべて毎日きちんと服薬はしている。

ぐらしあすは、以前から自身のうつ病の土台になっているものがあるとは思っていた。それは、器質的なHSP、神経症、自己愛性人格障害などがあるのではないかと。

実はもう数十年受診しているが、自分が器質的にADHDがあると初めて知ったのは、今から2か月くらい前のことなのだ。

以前、地元で長い間受診していた主治医が、ぐらしあすの引っ越しによる転院に関して、紹介状を書いてくれた。

そして新しいクリニックに通院し始めて約1年。
先日今の主治医が、その紹介状を見て、「器質的にADHD傾向にある。そして頑張りすぎる傾向にある」ということを、ぽろっと言ったのである。

そこで初めてうつ病の土台の一つにADHDがあるんだと理解した。
まあ、ぽろっとでも言ってくれてよかった。

これで、ぐらしあすの、注意欠陥の理由が分かったから。

わかったがゆえ、対策も講じやすくなる。
講じてどう変化すのかはわからないが。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。