ぐらしあすの「HSPは店舗アドバイザーに向いているかもしれない」

これはあくまでもぐらしあす自身が感じたことで、HSPの人の得意な職業や特技の一つであることである。

最近スーパーの夜間のバイトに行き始めたのは過去記事に書いてある通り。

出勤6回目を終えた
相変わらず、バイトの業務の最中は、何時になったら半額シール貼って、作業場の電気を消して、どこそこの施錠をして、お金を金庫に入れてと、強迫観念にとらわれるかのように気になって仕方がない。
反面とんちんかんな行動も繰り返す。
自分メモを持っていないと不安で仕方がない。

反面、これはHSPの良い面だなと感じるのは、従業員の接客態度や、商品のレイアウトなどが気になる。
店舗の出入り口になぜこの商品を置いているのか、なぜに「いらっしゃいませ、ありがとうございます」が業務的な言い方のなりすぎているのか、駐車場にもっとカート置き場を作っておかないのか、どこにどんな商品が配列されているのかもっとわかりやすく出来ないのか、トイレをこまめにきれいにしておかないのか、なぜ商品をもっと前に出さないのかなどなど、お客さん目線で見るようになってきた。

お客さんはそこまで求めていないとは思う。

今日たまたま買い物をするのに、同じ会社の多店舗に行ってみた。
今後に生かせる勉強になった。

従業員の接客態度は教育され、店舗のレイアウトやいい感じの雰囲気作りなどは、会社全体では徹底的に研究されていると思う。


HSPのぐらしあすは、いつもアンテナを張っているのが癖になっている。

とにかく安い品物を求めるお客さんに焦点を当てるスーパーや、高級品嗜好のお客さんに焦点を当てる百貨店、そして中間層対象の店舗。

なにはともわれ、需要と供給ともう一つ「人のサービス」。
ニーズがあっての品ぞろえやレイアウトが求められるのではないか。

そういう意味では、お客さんに対する形式的なアンケートだけではなく、「お客さんに育ててもらえるような声」を聴き続けることが大切だと感じた。


そんなことまで考えると疲れてしまうけど、これ、HSPならではの感覚だと感じた。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。