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身体からのメッセ―ジ

ルイーズ・ヘイの著書「ヒール・ユア・ボディ」によると、病気は自分自身でつくっているそうです。

長い間、同じ考え方や話し方をしていると体の動きや姿勢、体調に影響を及ぼします。
体調や病気として現れる身体のメッセージを逃さないで、新しい思考パターンやポジティブな考えを取り入れていく事が大切です。

私が8年前に患ったガンや3年前から治療をしている緑内障は、「頑なに許そうとしない」、「深く傷つけられる」、「恨みが募る」が内的な要因となっているそうです。

私は誰に対して、それほど許せないのだろうかと自問してみましたが、2~3浮かぶもののそこまで恨んでいるとは思えませんでした。
もう浄化できてるのかなと思いつつ、特定しないまま、アファメーションを続けました

「私の望み通りでなくても、あなたを許しましょう
 あなたを許し、自由にしましょう」

1週間ほど続けたら出てきました。
主人です。
ワンオペでした子育て、あの時こういわれた、こう扱われた・・・
出るわ!出るわ! 
どんだけ~~
その都度、アファメーションを続けました!

ふと「いつまで犠牲者でいるの?」という考えが出てきて
「私は素晴らしい人間です!」と言えました。

「私は自分で選択して、自分で行動できる人になるために、
 周りの環境を設定したんだ!
 自分の成長の為に設定した環境を恨んでどうするの?」

役割を演じてきた主人に感謝して、自由にしましょう!

私の心も軽くなりました!
アファメーションを続ける効果を実感しました。




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