クララは美を求める女神の名前だがその洗礼名を付けられて生きる女性は、抽象的な美を求めるのではなく、人生そのものが楽しみで、自分の存在が確実であるという確信の連続が楽しみや喜びで、その確実さが必要なのは反面不安があり、クララと、マリアやテレサが一緒に先に洗礼名に付けられると考える。

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31歳、実家暮らしアルバイト生活の、一人っ子のノンセクシャル女性😼😽 日記、エッセイ、時折評論です。 ひたすらこつこつ書き続けていくのでよろしくお願いします。