医療従事者に、愛と癒しを届けたい

こんにちは。Amiです！

今、私たちにできること。
それは間違いなく「STAY SAFE HOME」だと思います。

ただ家にいなさいというのではなく、
一人ひとりが”安全に、健康に”暮らす責任があると思っています。

なぜなら、

毎日ものすごいストレスや恐怖を抱えながら、仕事をしてくれている人がいるから。

もちろんその人たちにも、大切な人、愛する人、家族がいます。

「愛する人を守るためにSTAY HOME」と世間では言われている最中、リスクと隣り合わせの現場で日々闘ってくれている人がいます。

これは一種の災害だから。
そういう仕事を選んだから。

そんな言葉では片付けられません。

私は、一人の医療従事者としてその気持ちが分かります。

私にだって守りたい人や時間がある！そう思っても、口に出すと後ろ指さされる気がして...言えない、休めない。自分が我慢しよう。

そんな人はたくさんいると思います。
だけど、前線にいない人にはその気持ちが分かってもらえない。

それがどんなに苦しいことか。

だから、今、
おうちで過ごすことを「強いられている」と感じる人。
家で仕事するには限界があると思っている人。
仕事を無くして途方に暮れている人。
理由があって私用で外に出かけている人。

程度は様々。
ストレスがあるのも当然。

だけど、その「安全」は誰が守ってくれているのか？もう一度考えてほしい。

リモートワークにしてくれた会社には感謝すべき。
今の日常が健康に過ごせているなら感謝すべき。

医療従事者と必要事業者が、毎日働いてくれているから、私たちは安心して暮らせている。物が届き、食べ物が手に入る。

その方達にもっともっと感謝を伝える仕組みがあってもいいと思うんです。

そしてもっとみんなが愛を持って接すれば、もっと優しい社会の流れに向かうと思うんです。

私は自粛生活になっても、ちっとも暇に感じたことはなくて、今までまとめて時間があったらやりたかったことに、せっせと取り組んでいます。

はじめは、今は自分の内面を磨いて蓄える時期なんだと思ってた。

でも、この状況も長くなって、この先元どおりになることはない。世界はどんどん変化しています。

思ったことを行動して、自分も変わっていく時期に来ている。

この期間にたくさん知れたことは、
いろんな人の情報の集め方、その捉え方。同じ情報量の中で生きているのに、受け取り方はみんな違って、その後の感情の変化も行動の起こし方もみんな違った。

世間に出回っているウイルスだけではなく、たくさんの人に「心のウイルス」が住み着いていることを知りました。

だったら私に今できることは？
「身体とこころのメンテナンス」をもっともっと伝えるべきだ！

どれだけの人に届くか、どんな方法が正解か？心配していては始まらない。

私は一人の有資格者だけど、今は医療現場に立っていません。それが無責任だとも思うし、空虚感もある。

何を言っても、反対意見もあると思います。

毎日が安全に守られている中ではあるし、病気になった方々をサポートできるわけではないけど、

今の生活にストレスを抱えて、病気になる人を一人でも減らすことはできる。

ストレスや先の見えない不安から、トンネルが抜け出せなくなっている人に、出口の方向や今の気持ちの整理の仕方を伝えることはできる。

そして、医療職の方々にみんなでもっと愛を伝える場を作りたい。

そんなことを考えて、新しいプロジェクトを考えました。

「LOVE ＆ Healing for Health Heroes」

医療従事者に愛と癒しを届けるヨガをオンライン配信しようと思います。

詳細は次のnoteを参照してくださいね🌿

みなさんの日々に、毎日1つでも
Happyなことが起こりますように🍀

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました！