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最近のメンタルと、私の課題についてのエッセー #就活 #2月

私は毎年2月になると、どうしても落ち込んでしまって、不眠とかBADメンタルのサイクルにはまってしまう。2024年2月の第一週を乗り越えた今、私の最近のメンタルについて綴りたい。これは、普通の大学生の、なんてことはないエッセー。

最近の私は、『病むか病まないかの境目で戦ってる』みたいな感じだ。
「健康に、元気でやってるよ!」と会う人には笑顔で言えるのだが、自分でも揺れてるメンタルの危なっかしさに気づいている。睡眠のサイクルもあんまり良くない。

1月の終わりから2月の第一週にかけて、大量のレポートと試験、そしてESと課題への取り組み、全部の締め切りと戦った。
無理を承知であの履修スケジュールを組んだ夏休みの自分を、コツンしてやりたいし、学期間はほとんどの授業に出席して、期末課題も完遂した自分をよしよししてあげたい。第3学年の終わりなので、プレ卒論の執筆も重なっており、専攻の教授に期限ギリギリまで待ってもらった挙句、なんの読み応えもない「デカめのレポート」みたいなのを提出してしまった。先生ごめんなさい。


現在の自分は、やっと就活に集中できる!といったところだろうか。


今私が目指すものは、出版社への内定なのだが、ちょうどこの時期は本選考が始まり出して、ついにライバル達との直接対決。


出版社の選考において私の持つ大きな課題として、

・中、高は本を全然読まなかった。(小学校も怪しい)
・学校の授業は全く聞かず、宿題もやらないタイプの生徒だったため、
 その分教養に欠ける(受験勉強で血を吐いたタイプ)
・中学の時は国語の授業が一番嫌いだった
・文章に自信がない。自分の文章を客観視する力も足りてない。
・漢字、時事、文学、よわい。
                     など!

そして、

こんな自分でも夢を諦めていないポイントとして

・メディアを作る側になって、「伝えたい、届けたい」という気持ちが強いこと
・大学生活は限りなくフィールドを広げるチャレンジをしてき、「英語、韓国語が上達した」「ブリコラージュができるようになった」「多角的に物事を見られるようになった」「コミュニケーションにおける他者理解、自己表現に自信がついた」など、自分の成長を実感できていること
・「ゼロから生み出し、消費者に直接影響を与えたい」と言う軸がブレないこと
・批判的に物事を見られる姿勢で、コンテンツを享受するよりも作る側としての意識があること
                       など!


何もわからず漠然と、「雑誌を作る人になりたい、編集部員になりたい」と思って行動してきた大学生活。就活を始めて実感するのは自分の無謀さ、受け入れるのに時間のかかる、デカい現実。

向き合わなきゃいけない自分の課題がたくさんある中、
やるべきことをやらなきゃ。もっと頑張らなきゃ、自分は何もできてない、と責めたくなるような過ごし方をしてしまっていて、辛い。
メンタルが下がる原因はこれ、そしてやることをやりきれてない自分をどっか見過ごしている自分がいて、なんとかメンタルを保てているんだと思う。

このままじゃだめで、もっと猛スピードに進んでいける自分でありたい。

じゃあどうすればいいのか、ここで、参考にしたい方を挙げる。

毎日 「やるべきこと・できたこと・ルーティンとして行うこと」、これらをしっかりnoteに記している方を知っている。ほんとすごい。えらい。

私もこれをすぐにでも実践すべきだと思う。

全然できなかった、なんて日もあるだろうけど、きっと振り返った時は少しずつでも前に進めていた自分に励まされたりするんだろうと思う。

私の個人的な、熱血受験生的な考えとしては、
着実にやるべきことをクリアしていくことが成功への道!

ネガティブながらもなんとかやる気を出している私が、
ことあるごとに自分に言い聞かせている言葉は、

「やれるだけやり切ろう、どんな結果になっても自分の位置を知るためには挑戦するのみ!」
「無謀かもしれないけど、やるしかない」
「自意識過剰かもしれないけど、やりたいこと叶えたい!」

こんなかんじ。何パターンかある。(笑)
しかし、いちいちこんな言葉で奮い立たせてる暇もないほど、
今が本番で、やることやってかなきゃだ。

こんな感じでエッセーをかきましたが、
このエッセーを書き上げて改めて題名をつけるならば、
「就活への熱量を、目の前の課題(ミッション)に向けられていない大学生のエッセー」
になるだろうか。

こんな感じで、自分の現状を言語化できたところで終わりにして。
頑張っていきますよーー。いい仕事人生を送りたいので!

どんな環境でも真摯になれるのが理想だとは思うけど、そうとも行かないのが今の日本の労働環境、社会だと思うから。やりたいことを叶えられるのが最大の贅沢で、幸せ。
この社会の中、仕事をする人たち、育児家事をする人たち、自分の目の前に向き合ってる人たち、、みんな尊敬します。親には頭が上がらない。

頑張って行きましょう!

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