持続可能な宿経営を目指して〜環境負荷とお客様視点でアメニティをいま一度考えてみる〜あめつちメルマガ【vol.18】
インバウンド観光が増える中で、「環境配慮」は当たり前の時代に
今、日本には世界各国から多くのインバウンド旅行者が訪れています。
JNTO(日本政府観光局)の調査でも、2024年6月の訪日外客数は3,135,600 人で、単月としては過去最高を記録したことが話題に。
昨年3月に策定された第4次観光立国推進基本計画においても、「持続可能な観光」、「消費額拡大」、「地方誘客促進」の3つの柱に基づいて、国として訪日旅行プロモーションに取り組んでいく方針が、明示されています。