天地蒜(あめつちにんにく)

あなたを健やかに "口にすることで心身ともに健やかになり、生命力に満ち溢れた…

天地蒜(あめつちにんにく)

あなたを健やかに "口にすることで心身ともに健やかになり、生命力に満ち溢れた日々を" 世界自然遺産 屋久島の 美しい天然水と豊かな土壌に育まれた 農薬・化学肥料 不使用栽培の 希少なブランドにんにく ひとつひとつ、丁寧に育てています。

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    /Special無肥料/天地蒜(白)【300g】

    01_農薬・肥料 一切不使用。 02_植物ホルモンの活性化。 03_植物由来の酵素を使用。 ※こちらは「(Special無肥料) 天地蒜(白)【300g】」です。 ※300gで約10球〜 ※出荷は5月下旬を予定しております。 ※2点まで同一料金での発送が可能です。 【栽培・生産のこだわり】 肥料を一切与えず自然の力のみで育てました。 生育を促すため一つ一つガイドを使用し、 ジベレリン・サイトカイニン・オーキシン・エチレン・アブシジン酸という 5つの植物ホルモンを刺激し成長を促進させました。 また、 植物由来の酵素を定期的に散布し、 酵素の触媒作用による土壌中の微生物を活性化させる方法で 栽培しています。 畑に生える雑草は 少なすぎず多すぎずの状態を維持し、 完全には取り除かないように手作業で行っています。 少なすぎると、 土の中に根が無い事により土が締まり空気の層が無くなったり、 にんにくと微生物の環境が崩れてしまいます。 逆に多すぎると、 地表面の風通しが悪くなり、病気や光合成の妨げにもつながります。 こういった事から、 残す雑草、処理する雑草を 一つ一つ手作業で対処しています。 屋久島の旺盛な自然環境の中で 植物本来の力を最大限に引き出し、 野性味あふれる にんにくに仕上げています。 【味わい】 天地蒜は安心安全にこだわり、 "農薬・化学肥料を一切使わず"栽培しています。 その中でもこの商品は 肥料を一切与えず自然の力のみで育てました。 通常品は "上品で爽やかな香り"と"透明感ある瑞々しい味わい"が特徴ですが、 こちらは "力強い香り、より野性味あふれる味わい"になっています。 肥料を与えないため 大きさは通常の75%〜50%と小さいですが、 "辛み"と"香り"は力強いものになっています。 皮を剥いてまずはそのまま スライスや擦り下ろして食べてみて下さい。 上品で爽やかな香り、 梨のような食感とみずみずしさ、 甘さの後にパンチのあるニンニク本来の辛味が感じられます。 お刺身や冷奴の薬味として、 サラダやカルパッチョ、カプレーゼなどもおすすめです。 熱を加えるとホクホクとした甘い食感が楽しめます。 ホイル焼きやアヒージョ、パスタ、チャーハン、 バゲットに塗ってガーリックトーストなども美味しいです。 【産地の特徴】 鹿児島県の南部に位置する屋久島は、 1993年、世界自然遺産に登録されました。 登録に至った大きな理由は、 縄文杉をはじめとしたヤクスギを含む、多様な生態系と植生が評価されたためでした。 世界的に見ても、豊かな自然が屋久島には残っています。 平地部で平均気温20℃の気候ですが、 洋上のアルプスと呼ばれる高い山々を抱く屋久島には、 中央に九州で一番高い宮之浦岳(標高1936m)が鎮座しており、 山頂では平均気温8℃と言った気温差があります。 海に囲まれている屋久島では、 昼は暖かい潮風が、夜は山から冷たい吹き下ろしの風が吹き、 1日の寒暖差が激しく変わります。 それに加え、 海から立ち昇る水蒸気が高い山々にぶつかり雲となり、 頻繁に雨を降らせます。 こういった過酷な環境の中で 「天地蒜」は育まれ、 豊かな環境と水によって エグ味のない"上品で爽やかな香り"と"透明感ある瑞々しさ"を持った、 他とはひと味違った味わいになっています。 【保存方法など】 冷蔵庫または風通しの良い日陰で保存し1月前後を目安にお召し上がり下さい。 冷蔵庫にしまう場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで保存いただくと 痛みにくく美味しく召し上がれます。
    2,800円
    天地蒜(あめつちにんにく)
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    【5球】天地蒜 (白)

    01_農薬・化学肥料 不使用。 02_「爽やかな香り」と「瑞々しい味わい」。 03_屋久島の豊かな自然環境と循環型農業。 ※こちらは「【5球】天地蒜(白)」です。 ※出荷は5月下旬を予定しております。 ※2点まで同一料金での発送が可能です。 【味わい】 安心安全にこだわり、 "農薬・化学肥料を一切使わず"栽培しています。 世界自然遺産 屋久島の 美しい天然水と豊かな土壌に育まれた「あめつちにんにく」は、 "爽やかな香り"と"瑞々しい味わい"が特徴です。 皮を剥いてまずはそのまま スライスや擦り下ろして食べてみて下さい。 上品で爽やかな香り、 梨のような食感とみずみずしさ、 甘さの後にパンチのあるニンニク本来の辛味が感じられます。 お刺身や冷奴の薬味として、 サラダやカルパッチョ、カプレーゼなどもおすすめです。 熱を加えると辛味が抑えられ、 ホクホクとした甘い食感が楽しめます。 ホイル焼きやアヒージョ、パスタ、チャーハン、 バゲットに塗ってガーリックトーストなども美味しいです。 【栽培・生産のこだわり】 にんにくには、屋久島の家庭から出る生ゴミから生まれた堆肥「大地」を使用。 生ゴミを牛糞、おが屑と混ぜ”発酵”させた肥料です。 原料は、 家庭や飲食店から出る生ゴミ、 屋久島の牛舎から出た牛糞、 屋久島の製材所から出たおが屑。 また、農業残渣(根や皮、茎などの捨ててしまう部分)についても、 「大地」の原料として使用し、再び土に還るよう循環する取り組みを行っています。 そしてもちろん、農薬・化学肥料は不使用。 人の手で1本1本雑草を抜くのも、 土の状態を確認する大切な作業です。 にんにく畑の広がる屋久島の楠川集落、 その土の微生物たちとともに 持続可能な循環型の農業に取り組んでいます。 【産地の特徴】 鹿児島県の南部に位置する屋久島は、 1993年、世界自然遺産に登録されました。 登録に至った大きな理由は、 縄文杉をはじめとしたヤクスギを含む、多様な生態系と植生が評価されたためでした。 世界的に見ても、豊かな自然が屋久島には残っています。 平地部で平均気温20℃の気候ですが、 洋上のアルプスと呼ばれる高い山々を抱く屋久島には、 中央に九州で一番高い宮之浦岳(標高1936m)が鎮座しており、 山頂では平均気温8℃と言った気温差があります。 海に囲まれている屋久島では、 昼は暖かい潮風が、夜は山から冷たい吹き下ろしの風が吹き、 1日の寒暖差が激しく変わります。 それに加え、 海から立ち昇る水蒸気が高い山々にぶつかり雲となり、 頻繁に雨を降らせます。 こういった過酷な環境の中で 「あめつちにんにく」は育まれ、 豊かな環境と水によって エグ味のない"爽やかな香り"と"瑞々しさ"を持った、 他とはひと味違った味わいになっています。 【保存方法など】 冷蔵庫または風通しの良い日陰で保存し1月前後を目安にお召し上がり下さい。 冷蔵庫にしまう場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで保存いただくと 痛みにくく美味しく召し上がれます。
    2,200円
    天地蒜(あめつちにんにく)
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    【10球】天地蒜 (白)

    01_農薬・化学肥料 不使用。 02_「爽やかな香り」と「瑞々しい味わい」 03_屋久島の豊かな自然環境と循環型農業。 ※こちらは「【10球】天地蒜(白)」です。 ※出荷は5月下旬を予定しております。 ※2点まで同一料金での発送が可能です。 【味わい】 安心安全にこだわり、 "農薬・化学肥料を一切使わず"栽培しています。 世界自然遺産 屋久島の 美しい天然水と豊かな土壌に育まれた「あめつちにんにく」は、 "爽やかな香り"と"瑞々しい味わい"が特徴です。 皮を剥いてまずはそのまま スライスや擦り下ろして食べてみて下さい。 上品で爽やかな香り、 梨のような食感とみずみずしさ、 甘さの後にパンチのあるニンニク本来の辛味が感じられます。 お刺身や冷奴の薬味として、 サラダやカルパッチョ、カプレーゼなどもおすすめです。 熱を加えると辛味が抑えられ、 ホクホクとした甘い食感が楽しめます。 ホイル焼きやアヒージョ、パスタ、チャーハン、 バゲットに塗ってガーリックトーストなども美味しいです。 【栽培・生産のこだわり】 にんにくには、屋久島の家庭から出る生ゴミから生まれた堆肥「大地」を使用。 生ゴミを牛糞、おが屑と混ぜ”発酵”させた肥料です。 原料は、 家庭や飲食店から出る生ゴミ、 屋久島の牛舎から出た牛糞、 屋久島の製材所から出たおが屑。 また、農業残渣(根や皮、茎などの捨ててしまう部分)についても、 「大地」の原料として使用し、再び土に還るよう循環する取り組みを行っています。 そしてもちろん、農薬・化学肥料は不使用。 人の手で1本1本雑草を抜くのも、 土の状態を確認する大切な作業です。 にんにく畑の広がる屋久島の楠川集落、 その土の微生物たちとともに 持続可能な循環型の農業に取り組んでいます。 【産地の特徴】 鹿児島県の南部に位置する屋久島は、 1993年、世界自然遺産に登録されました。 登録に至った大きな理由は、 縄文杉をはじめとしたヤクスギを含む、多様な生態系と植生が評価されたためでした。 世界的に見ても、豊かな自然が屋久島には残っています。 平地部で平均気温20℃の気候ですが、 洋上のアルプスと呼ばれる高い山々を抱く屋久島には、 中央に九州で一番高い宮之浦岳(標高1936m)が鎮座しており、 山頂では平均気温8℃と言った気温差があります。 海に囲まれている屋久島では、 昼は暖かい潮風が、夜は山から冷たい吹き下ろしの風が吹き、 1日の寒暖差が激しく変わります。 それに加え、 海から立ち昇る水蒸気が高い山々にぶつかり雲となり、 頻繁に雨を降らせます。 こういった過酷な環境の中で 「あめつちにんにく」は育まれ、 豊かな環境と水によって エグ味のない"爽やかな香り"と"瑞々しさ"を持った、 他とはひと味違った味わいになっています。 【保存方法など】 冷蔵庫または風通しの良い日陰で保存し1月前後を目安にお召し上がり下さい。 冷蔵庫にしまう場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで保存いただくと 痛みにくく美味しく召し上がれます。
    4,000円
    天地蒜(あめつちにんにく)
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    /Special無肥料/天地蒜(白)【300g】

    01_農薬・肥料 一切不使用。 02_植物ホルモンの活性化。 03_植物由来の酵素を使用。 ※こちらは「(Special無肥料) 天地蒜(白)【300g】」です。 ※300gで約10球〜 ※出荷は5月下旬を予定しております。 ※2点まで同一料金での発送が可能です。 【栽培・生産のこだわり】 肥料を一切与えず自然の力のみで育てました。 生育を促すため一つ一つガイドを使用し、 ジベレリン・サイトカイニン・オーキシン・エチレン・アブシジン酸という 5つの植物ホルモンを刺激し成長を促進させました。 また、 植物由来の酵素を定期的に散布し、 酵素の触媒作用による土壌中の微生物を活性化させる方法で 栽培しています。 畑に生える雑草は 少なすぎず多すぎずの状態を維持し、 完全には取り除かないように手作業で行っています。 少なすぎると、 土の中に根が無い事により土が締まり空気の層が無くなったり、 にんにくと微生物の環境が崩れてしまいます。 逆に多すぎると、 地表面の風通しが悪くなり、病気や光合成の妨げにもつながります。 こういった事から、 残す雑草、処理する雑草を 一つ一つ手作業で対処しています。 屋久島の旺盛な自然環境の中で 植物本来の力を最大限に引き出し、 野性味あふれる にんにくに仕上げています。 【味わい】 天地蒜は安心安全にこだわり、 "農薬・化学肥料を一切使わず"栽培しています。 その中でもこの商品は 肥料を一切与えず自然の力のみで育てました。 通常品は "上品で爽やかな香り"と"透明感ある瑞々しい味わい"が特徴ですが、 こちらは "力強い香り、より野性味あふれる味わい"になっています。 肥料を与えないため 大きさは通常の75%〜50%と小さいですが、 "辛み"と"香り"は力強いものになっています。 皮を剥いてまずはそのまま スライスや擦り下ろして食べてみて下さい。 上品で爽やかな香り、 梨のような食感とみずみずしさ、 甘さの後にパンチのあるニンニク本来の辛味が感じられます。 お刺身や冷奴の薬味として、 サラダやカルパッチョ、カプレーゼなどもおすすめです。 熱を加えるとホクホクとした甘い食感が楽しめます。 ホイル焼きやアヒージョ、パスタ、チャーハン、 バゲットに塗ってガーリックトーストなども美味しいです。 【産地の特徴】 鹿児島県の南部に位置する屋久島は、 1993年、世界自然遺産に登録されました。 登録に至った大きな理由は、 縄文杉をはじめとしたヤクスギを含む、多様な生態系と植生が評価されたためでした。 世界的に見ても、豊かな自然が屋久島には残っています。 平地部で平均気温20℃の気候ですが、 洋上のアルプスと呼ばれる高い山々を抱く屋久島には、 中央に九州で一番高い宮之浦岳(標高1936m)が鎮座しており、 山頂では平均気温8℃と言った気温差があります。 海に囲まれている屋久島では、 昼は暖かい潮風が、夜は山から冷たい吹き下ろしの風が吹き、 1日の寒暖差が激しく変わります。 それに加え、 海から立ち昇る水蒸気が高い山々にぶつかり雲となり、 頻繁に雨を降らせます。 こういった過酷な環境の中で 「天地蒜」は育まれ、 豊かな環境と水によって エグ味のない"上品で爽やかな香り"と"透明感ある瑞々しさ"を持った、 他とはひと味違った味わいになっています。 【保存方法など】 冷蔵庫または風通しの良い日陰で保存し1月前後を目安にお召し上がり下さい。 冷蔵庫にしまう場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで保存いただくと 痛みにくく美味しく召し上がれます。
    2,800円
    天地蒜(あめつちにんにく)
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    【5球】天地蒜 (白)

    01_農薬・化学肥料 不使用。 02_「爽やかな香り」と「瑞々しい味わい」。 03_屋久島の豊かな自然環境と循環型農業。 ※こちらは「【5球】天地蒜(白)」です。 ※出荷は5月下旬を予定しております。 ※2点まで同一料金での発送が可能です。 【味わい】 安心安全にこだわり、 "農薬・化学肥料を一切使わず"栽培しています。 世界自然遺産 屋久島の 美しい天然水と豊かな土壌に育まれた「あめつちにんにく」は、 "爽やかな香り"と"瑞々しい味わい"が特徴です。 皮を剥いてまずはそのまま スライスや擦り下ろして食べてみて下さい。 上品で爽やかな香り、 梨のような食感とみずみずしさ、 甘さの後にパンチのあるニンニク本来の辛味が感じられます。 お刺身や冷奴の薬味として、 サラダやカルパッチョ、カプレーゼなどもおすすめです。 熱を加えると辛味が抑えられ、 ホクホクとした甘い食感が楽しめます。 ホイル焼きやアヒージョ、パスタ、チャーハン、 バゲットに塗ってガーリックトーストなども美味しいです。 【栽培・生産のこだわり】 にんにくには、屋久島の家庭から出る生ゴミから生まれた堆肥「大地」を使用。 生ゴミを牛糞、おが屑と混ぜ”発酵”させた肥料です。 原料は、 家庭や飲食店から出る生ゴミ、 屋久島の牛舎から出た牛糞、 屋久島の製材所から出たおが屑。 また、農業残渣(根や皮、茎などの捨ててしまう部分)についても、 「大地」の原料として使用し、再び土に還るよう循環する取り組みを行っています。 そしてもちろん、農薬・化学肥料は不使用。 人の手で1本1本雑草を抜くのも、 土の状態を確認する大切な作業です。 にんにく畑の広がる屋久島の楠川集落、 その土の微生物たちとともに 持続可能な循環型の農業に取り組んでいます。 【産地の特徴】 鹿児島県の南部に位置する屋久島は、 1993年、世界自然遺産に登録されました。 登録に至った大きな理由は、 縄文杉をはじめとしたヤクスギを含む、多様な生態系と植生が評価されたためでした。 世界的に見ても、豊かな自然が屋久島には残っています。 平地部で平均気温20℃の気候ですが、 洋上のアルプスと呼ばれる高い山々を抱く屋久島には、 中央に九州で一番高い宮之浦岳(標高1936m)が鎮座しており、 山頂では平均気温8℃と言った気温差があります。 海に囲まれている屋久島では、 昼は暖かい潮風が、夜は山から冷たい吹き下ろしの風が吹き、 1日の寒暖差が激しく変わります。 それに加え、 海から立ち昇る水蒸気が高い山々にぶつかり雲となり、 頻繁に雨を降らせます。 こういった過酷な環境の中で 「あめつちにんにく」は育まれ、 豊かな環境と水によって エグ味のない"爽やかな香り"と"瑞々しさ"を持った、 他とはひと味違った味わいになっています。 【保存方法など】 冷蔵庫または風通しの良い日陰で保存し1月前後を目安にお召し上がり下さい。 冷蔵庫にしまう場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで保存いただくと 痛みにくく美味しく召し上がれます。
    2,200円
    天地蒜(あめつちにんにく)
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    【10球】天地蒜 (白)

    01_農薬・化学肥料 不使用。 02_「爽やかな香り」と「瑞々しい味わい」 03_屋久島の豊かな自然環境と循環型農業。 ※こちらは「【10球】天地蒜(白)」です。 ※出荷は5月下旬を予定しております。 ※2点まで同一料金での発送が可能です。 【味わい】 安心安全にこだわり、 "農薬・化学肥料を一切使わず"栽培しています。 世界自然遺産 屋久島の 美しい天然水と豊かな土壌に育まれた「あめつちにんにく」は、 "爽やかな香り"と"瑞々しい味わい"が特徴です。 皮を剥いてまずはそのまま スライスや擦り下ろして食べてみて下さい。 上品で爽やかな香り、 梨のような食感とみずみずしさ、 甘さの後にパンチのあるニンニク本来の辛味が感じられます。 お刺身や冷奴の薬味として、 サラダやカルパッチョ、カプレーゼなどもおすすめです。 熱を加えると辛味が抑えられ、 ホクホクとした甘い食感が楽しめます。 ホイル焼きやアヒージョ、パスタ、チャーハン、 バゲットに塗ってガーリックトーストなども美味しいです。 【栽培・生産のこだわり】 にんにくには、屋久島の家庭から出る生ゴミから生まれた堆肥「大地」を使用。 生ゴミを牛糞、おが屑と混ぜ”発酵”させた肥料です。 原料は、 家庭や飲食店から出る生ゴミ、 屋久島の牛舎から出た牛糞、 屋久島の製材所から出たおが屑。 また、農業残渣(根や皮、茎などの捨ててしまう部分)についても、 「大地」の原料として使用し、再び土に還るよう循環する取り組みを行っています。 そしてもちろん、農薬・化学肥料は不使用。 人の手で1本1本雑草を抜くのも、 土の状態を確認する大切な作業です。 にんにく畑の広がる屋久島の楠川集落、 その土の微生物たちとともに 持続可能な循環型の農業に取り組んでいます。 【産地の特徴】 鹿児島県の南部に位置する屋久島は、 1993年、世界自然遺産に登録されました。 登録に至った大きな理由は、 縄文杉をはじめとしたヤクスギを含む、多様な生態系と植生が評価されたためでした。 世界的に見ても、豊かな自然が屋久島には残っています。 平地部で平均気温20℃の気候ですが、 洋上のアルプスと呼ばれる高い山々を抱く屋久島には、 中央に九州で一番高い宮之浦岳(標高1936m)が鎮座しており、 山頂では平均気温8℃と言った気温差があります。 海に囲まれている屋久島では、 昼は暖かい潮風が、夜は山から冷たい吹き下ろしの風が吹き、 1日の寒暖差が激しく変わります。 それに加え、 海から立ち昇る水蒸気が高い山々にぶつかり雲となり、 頻繁に雨を降らせます。 こういった過酷な環境の中で 「あめつちにんにく」は育まれ、 豊かな環境と水によって エグ味のない"爽やかな香り"と"瑞々しさ"を持った、 他とはひと味違った味わいになっています。 【保存方法など】 冷蔵庫または風通しの良い日陰で保存し1月前後を目安にお召し上がり下さい。 冷蔵庫にしまう場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで保存いただくと 痛みにくく美味しく召し上がれます。
    4,000円
    天地蒜(あめつちにんにく)
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