2023年4月18日の日記。やっぱり寿司が好き
数日前のニュースで、北海道では雪が降っている事を知った。
春物に衣替えしていた人いたのではないか、そんな中での降雪は無慈悲ではないだろうか。
この降雪に対して言いたい事がある。
北海道に住む人たちにとって、この降雪はサプライズだと思っていないからな。
飽き飽きしてるぞ、どうせ今年も雪降るんだから、早く春にバトンタッチしろよ、この出たがり屋の、欲しがり屋さんめが!!
季節外れの降雪に対して、自分の意見をぶつけた所で話を変える。
どうやら、私は寿司が好きらしい。
回らない寿司ではなくて、スーパーのパック寿司が好きだ。
もし、割引きシールが貼っていたら最高である。
寿司の何処がいいのか、考えてみる。
酢飯?海苔?マグロなどの魚介類?
色々あるが、多分、寿司という字面が好きなのだろう。
料理名に祝うという意味の『寿』という漢字が入っていてそれを司る『寿司』を言い換えれば『祝い担当』という意味なる。
そんな名前を付けたら普通はハードルが上がるが、寿司はそんなの気にしない。
寿司は確かに、祝い担当と言っていい。
寿し桶に入った彩り鮮やかな握り寿司は、ご利益がありそうなくらいの重厚な存在感を放っている。
そんな私なので、パック寿司を購入したら、小躍りしたいくらい嬉しいのだが、それを抑えて黙々と食べている。
今日も、定価1800円くらいするパック寿司を半額で購入出来たので、感無量だった。
食べるのも勿体ないくらいの豪華さだったのだが、味が美味しすぎて、部屋をゴリラのごとくウロウロしてしまった。
しかし、悲しい事にこの前購入したパック寿司に対して、私の脳内にあるパック寿司評議委員会が開催される案件が発生してしまった。
あるスーパーで購入したパック寿司、値段は約500円くらいだが、10個のお寿司の内、2個がマヨコーン軍艦巻きだったのである。
マヨコーンが悪いという話ではない、食べると普通に美味しい。
しかも、このマヨコーンの上には値札が貼られているので1個隠れているようにも見える。所謂ステルスマヨコーンが発動していたのである。
この状況を例えると、サッカーのスターティングメンバーの他に、マントで姿を隠しているキーパーがもう一人いたとしたら、サポーターなら「どうした?」「これでいいのか?」と声を上げるようなものです。
脳内寿司評議委員会は、マヨ軍艦などの代わり種のお寿司は、敬遠しがちだが、食べてみると意外に美味しいので、今回は問題は無しとする。
という結果になった。
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