2024年3月21日の日記。『名称にはポップさがあった方が良い』

※ドラックストアに行ったら、カイロが商品棚から無くなっていた。
カイロが店舗から無くなるを見ると春が近いと感じるのだが、今日は寒すぎる。
ドラックストアを何店舗か回ってカイロを購入する事ができたが、四月になっても寒くなる可能性もあるのだから、撤収はもう少し待って欲しい。
ちなみにスーパーに行ったら、鍋コーナーが縮小されていて、代わりに冷やし中華コーナーが増設されていたので、流石にそれは早すぎると思った。

※冬並みの寒さなのに、花粉は例年の倍くらい飛んでいる気がする。
外出から戻って、鏡で顔をみると目が真っ赤になっているのはいつもの事で、マスクをしているからクシャミ、鼻づまりが発動していないだけで、花粉が猛威を振るっている。
そのくせに、外は手が凍えるくらいに寒い状態なので、冬と春における季節の悪い所取りを味わっている。端的に言えば最悪な状態だ。
最悪な状態になったら、余計な事しないで体力を温存する事にしている。
登山家が雪山登山で吹雪に遭遇した場合、吹雪をやり過ごすために何日間もテントで待機するのと同じだ。下手に動かない、遣り過ごす事に集中する。
今の私は、吹雪をやり過ごす登山家のように、息を潜めて静かに生活している。

※数日前から口内の口蓋垂の上辺りと書いても伝わりづらいので、こちらを参考にしていただくと幸いだ。

のどちんこの、前辺りが腫れているって話なのだが『のどちんこ』って文字にするとインパクトがあるな。口内の名称に『ちんこ』って入っているのが凄いし、場所でいえば真逆なのと性別関係なく『のどちんこ』で統一されているのも凄い。
一応、口蓋垂(こうがいすい)という呼び方もあるが、『のどちんこ』の方が一般的知名度が高いはずだ。
名称にポップさがあった方が認識がしやすいという事なのかも知れない。


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