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アンダーグラフ 『ツバサ』を久々に聴いた

どうも、あめりぃです。
今回はいつもより軽めな記事です。

自分はどうも昔から冬という季節に寂しさを感じてあまり好きになれませんでした。
なので聴く曲もどこかもの鬱げな曲が多くなります。

そんな中で今回お勧めしたいのはアンダーグラフというバンドの名曲、『ツバサ』です。

多分季節で言えば春の歌だと思うんですけど、どうも自分の中で冬は何となく「別れ」の季節という感じがするんですよね。なんでだろう。

2000年代初期の名曲の『ツバサ』ですが今聴いてもこの曲は素晴らしいですね。
なんと言えばいいんでしょうか…最初のギターリフから哀愁マックスです。

ドラムが入ってからのベースラインと裏で聴こえるハープ?のような音も何処か中世のような世界観を演出していて前奏からかっこいい。

歌詞の内容は青春と別れという感じですかね。僕は正直小中高、全てこんな歌詞通りの青春を送ったことないんですがね。

こういう人生にならなかったから憧れているのかもしれないです。でも時間だけが過ぎていって自分だけ取り残されていく感覚を歌詞にしているからここは共感かも。

人って結構いなくなる時はパッといなくなるので実感が後から湧くものですよね。

その人がいなくならないと分からない事がいっぱいあったりして、後悔からしか成長出来ない人間ってとても残酷なことです。

大人になってしまった今、子供の頃より体に無理を言わせられなくなりました。
とりあえずこの曲のように目標に向かって進むしかない。人生辛いなぁ。

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