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不思議な遺産

世界遺産や旅行が好きなのですが、youtubeなどで不思議な遺産を見るのも好きです。
私が最近知って面白いなと思った遺産を紹介したいと思います。

パリガラ

東ヨーロッパと西アジアの交差点に位置する国家、アゼルバイジャンの断崖絶壁にある遺跡です。パリガラは、アゼルバイジャン語で妖精の城を意味しています。
ほぼ垂直に切り立った断崖絶壁に刻まれた、数世紀も前にさかのぼる遺物という以外、詳しいことはほとんどわかっていないらしいです。
お城の中は窓付きの3つの部屋に分かれているそう。これしかわかっていないのは、ここに登った人がほとんどいないからだそう。
1970年代に地元のマンマド・ダルドフという男性が、岩壁を登ってパリガラに到達する偉業を成し遂げたが、それ以降、登った者は誰もいないそう。すごい山ですね。。どうやって作ったのかなど今後の研究でわかったらいいなーと思いました。

ラパ・ヌイ国立公園

チリのイースター島にある国立公園。1995年に世界遺産(文化遺産)に登録されています。この名前だと何処?と思いますが、モアイ像🗿が800体以上ある所といえば知っている方が多いと思います。ラパ・ヌイは現地の言葉で『大きい島』と、いう意味だそうです。モアイ像の制作方法や巨大なモアイ像を移動させた方法も謎。言い伝えでモアイ像は歩いたと伝えられているそうで移動方法も研究されているそう。モアイ像は、目がはめこまれていたそうなのですが、目玉があると特別な魔力が宿ると信じられていたそうで武力抗争で目は壊されてしまったものがほとんどとのこと。
しかし、目が入っているモアイ像は宮城県南三陸町にあるそうです!なんで日本?と思いましたが、チリと南三陸町の友好の証、震災復興のシンボルとして寄贈されたそうです。ちなみに目玉の入っているモアイ像は世界に2体!!日本で見れるというのがすごいですね!
後はロンゴロンゴという解読がまだされていない謎が多い言語もあるそうです。不思議がたくさん残る場所でいつか行ってみたいです。

最後に

世界遺産の場所でもかなり不思議な所も多いので調べてみると面白いなと思いました。昔ゲゲゲの鬼太郎でモアイ像が出てくるアニメを見て以来モアイ像のあるイースター島に興味がありいつか行ってみたいなと思っております!
ミイラなども好きなので、またかけたら良いなと思いました。

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