アメリカの医療保険制度にストレスを感じる。今日の言葉#7
40歳になって、毎年マンモを受けるようになった。
家系に乳がんはいないのだが、毎年の検診として。
昨年から始めて今年が2年目。
昨年もそうだったけど、再検査になり2回目のマンモ。
私は高濃度乳腺のようだが、
アジア人女性の80%は高濃度乳腺だという情報もネットで見た。
検査の結果は問題無し。
ほっとすると共に、
いつも、この再検査は保険でカバーされるのか?
と不安になる。
再検査はマンモと超音波のセットだったりするので、
約500ドルぐらい請求されるのだが、
昨年は全てrefundで返ってきた。
病院の方針か最近の流れか、よくわからないけれど、
検査の前、もしくは当日までにestimateの料金を支払っておかないと
検査が受けられないらしい。
その後、病院が保険会社に問い合わせて、
交渉したりして、
結局、お金が戻ってきたりするのだが・・
多くの人が聞いたことがあるように、
アメリカの医療費は高いし、保険制度が良くない。
検査したり、手術しないといけないのに、
それが保険でカバーされるのか、
結局いくら払わなくてはいけないのか、
わからないことが多く、
1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、とかに追加請求が来ることもあるので、
それまで医療費が一体いくらなのか気になる
と言う、ストレスがあったりする。
しかもその金額が間違えていたり、
払わなくてもいいものを払わされることになっていたりすれば、
再度問い合わせが必要で、
それもまたストレス。
この乳がん検診、毎年受けるべきなのか、
毎年2回も放射線を浴びるのは大丈夫なのか、
全て保険でカバーされるのか、
とりあえず婦人科の主治医に問い合わせてみている。
今日の言葉#7
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