英語を英語のまま理解するには○○が効果的!!
英語を英語のまま理解できるようになりたいっ!
英語を日本語にいちいち直して考えるから時間かかるんだよね~。
そんな方はこの記事を見てください。
英語を英語のまま理解できるようになれば、、
速読もできるし、
リスニングもできるようになる、
ネイティブの速い英語だって全然平気、、
、と良いこと満載です!!
それでは、どのような仕組みで英語を英語のまま理解できるようになるのかを紹介いたします。
まず以下の図をみてください。
英語の情報を見たときに、
100%日本語に直して考えるとき
30%英語のままで、70%を日本語に直して考えるとき
50%英語のままで、50%を日本語に直して考えるとき
70%英語のままで、30%を日本語に直して考えるとき
100%英語のままで理解できるときがあります。
速読トレーニング方法をすると、英語100%理解レベルに近づけていくことができます。
【なぜ速読トレーニングをすれば英語を英語のまま理解できるようになるのか】
英語を英語のまま理解できるようになるためには、
リスニング力を高める必要があります。
リスニング力がある人は、英語の音をキャッチできる/その英語の音の意味を瞬時に理解できるからです。
またこれらのことを音源のスピードで素早くできる人のことを言います。
つまり、リスニングができる人は英語を英語のまま理解できる力があるということです。
リスニング力を高めるためには、スピーキング力を高める必要があります。
なぜなら話せる英語は聞こえるからです。
正しい発音、音源のスピードで話せる英語は聞くことができます。
つまり、スピーキング力を高めることがリスニング力を高めることにつながります。
それが、英語を英語のまま理解する力につながります。
速読トレーニングは、リスニング力とスピーキング力を基礎からたたき上げるトレーニング方法です。
つまり、速読トレーニングで英語を英語のまま理解する力を伸ばすことができます。
まず速読トレーニング方法を紹介する前に、使う教材を選ぶ際の注意点を紹介します。
【速読トレーニング教材を選ぶポイント】
① 精読済みの教材を選ぶ
② 自分に合ったレベルの教材を選ぶ
精読済みの教材を選んでください。
初見の英文を初心者が速読トレーニングすると、英語の意味が頭に残りません。
その人のレベルによりますが、基本的に精読済みの英文をトレーニング教材として使うことをおすすめします。
また、自分に合ったレベルの教材とは、文章の内容を読んだらすぐに意味を理解できる教材のことです。
あまりに学術的で専門性が高く理解するのに時間を要するものはやめておきましょう。(論文など)
次に速読トレーニングの方法です。
【レベル別速読トレーニング方法】
①【初心者】チャンク読み
②【中級者】リピーティング
③【上級者】シャドウイング
【チャンク読みとは】
チャンク読みとは、下の図のように、意味のかたまり(チャンク)ごとに日本語に直して読む方法です。
チャンク読みは日本語に直しながら読むことができるので初級者にも優しい方法です。
かたまりおきに、音源を止めて発音します。
かたまりおきに読むので、英語の語順で意味をつかむことに慣れることができます。
【リピーティング】
リピーティングとは音声が1文を読み終わってから読む方法です。
1文おきに意味を素早く理解する力が必要です。
リピーティングで1文の英語をスムーズに発話できるように繰り返しトレーニングしましょう。
【シャドウイング】
次にシャドウイングです。
音源に影(シャドウ)のように後から付いていくように発話していく方法です。
だいたい0.5秒くらい遅れて発音していくと良いでしょう。
シャドウイングは音源とほぼ同時に理解できるようになる必要があります。
そして、音源のスピードで発話する力を鍛えることができます。
【最後に】
自分のレベルにあった教材とトレーニング方法で、
英語力を英語のまま理解できる力を伸ばしていきましょう。
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