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クリニックからの帰り道

クリニックを後にし、車で帰宅中
クリニックから着信が。
Bluetoothで繋がってるから
運転しながら電話でれるけど、
英語だよな…(当たり前)と気づいて無視した。(ごめん)
英語だと頭の中がフル回転になって、
絶対運転に集中できないし事故になりかねない😇
アメリカで事故は御免だ、
家に着いたらかけ直そう、と思っていた。
そうしてしばらく運転していたら
会社の通訳さんから電話が。
(クリニック探し等めちゃお世話になってる在米約20年の日本人)
「クリニックが今すぐ伝えたいことがあるって電話があったよ、代わりに聞いとこうか?」と。
ぜひお願いします!と即答。
知られたくないことなど特になかったし
アメリカで不妊治療すると決めてから、
頼れる物、人は頼ろう、と
心を決めていた。
例え恥ずかしいと思うことでも。

代わりに聞いてもらうと
血液検査のためにまた来てほしいこと、
今日話したようにクロミフェンを
生理の3日目から飲んでほしい、とのこと。
血液検査の日程も決めてくれていて、
3日後の予約だった。
3日後にまた往復5時間かよーと
内心ツッコんだけど
来いと言われたら行くしかない。
仕事をしてない今は常にフリーなわたし。
仕事をやりくりして病院に通ってる人たちに比べたら、気持ちは相当楽なはず。

電話を切って、寄り道せず帰宅。

クロミフェンは次の日に薬局に
取りに行くことにして
夫の検査の予約日程を相談してその日は終了。

つづく


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