メンタルヘルスマネジメント検定試験Ⅱ種を受けた話②
実際に使用したテキストや勉強計画について
多分、この試験を受ける方ほとんど同じ
テキストを使っているとは思いますが…
使用したテキスト
間違えて受けようとしていたⅢ種は
公式テキストで勉強しました。
とにかく文章ばかりでポイントがつかみにくく
眠くなるし集中力も途切れがちになったので、
自分には向かなかったようです。
ただ、かなり詳しく書かれているので
やはり公式テキストは試験には強い1冊だと
感じます。
Ⅱ種ついては、Ⅲ種の公式テキストは自分には
合わなかったので別の出版社のテキストを
使用しました。
絵がないと理解しづらい私にはかなり
合っていたようです。
要点がまとまっているので
とにかくわかりやすい。
重点なところは図やイラストが使われていて、
大事なフレーズは赤文字で書かれており
付属の赤いシートを使いながら勉強することも
できます。
テキスト＋問題がついているので、
インプット⇒アウトプットが1章ごとにできるのも
使いやすいポイント。
こちらのテキスト1冊で十分合格できると
思いますが、
公式テキストを読むと掲載していないことも
多いので不安であれば公式テキストを
読んでからこちらのテキストで勉強しても
良いかもしれません。
こちらのテキストに掲載の問題は少ないので、
プラスで過去問題集を購入しました。
アウトプット大事です！
試験問題では過去問と同じ問題も登場しました
全く同じ問題が出るもんなんですね。
実はこの問題、穴埋め問題だったのですが、
何度読んでも最後まで穴埋め部分の答えしか
覚えられなかったので、かなり助かりました。
（番外編）使用したアプリ
通勤中にテキストを読んでいましたが、
朝から電車の揺られながら本を読むと
眠たくなってしまう時や、
ちょっとしたスキマ時間にぴったりな
アプリがあります。
300円のアプリなのですが、300円さえ払えば
問題は解き放題。
4択から答えをチョイスし、
50問1セットでぽんぽん解いていくスタイル。
正答率や進捗状況や総学習時間がわかり
正答率を100％にしたい！
総学習時間を増やしたい！など
ゲーム感覚で利用できます。
ただしこのアプリだけで試験に挑むには
心もとないのでやはり過去問題集は
必須かと思われます。
あと、正直何回も繰り返していると
そのうち問題の出だしと答えをセットで
覚えてしまい、
パブロフの犬状態になっていました。
このアプリ、利用されている方が
とても多いようで
試験日の電車の中でこのアプリを開いて
勉強している方ばかりだったのも印象的です。
長くなってしまったので、
勉強のスケジュールは次回にします。
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