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鑑賞済み作品管理ツール、あれやこれや

ごきげんよう。雨宮はなです。
「観た」映画も「観たい」映画もたくさんあると、ただメモをとるだけだとあとから探したり管理するのが大変。
いつ観たのか、観たいと思った理由は何なのか、鑑賞手段は何だったのか、自分はどれくらい好きだと感じたのか…。
いくつかあるツールを使っています。
これだけでいい!っていうツールが見つからなくて。

ノート(紙)

お家映画であれば絶対に手元にノート(もしくはPC)を用意してます。
気に入った台詞や、作中に出てきた別の映画作品のタイトル、気になった事項をメモします。
メモした内容をもとにあとでアプリにレビューを書いたり、ツイッターで発信したり、noteの記事を作成します、

Filmarks(アプリ)

ここ2~3年で映画好きが使うメインのソーシャルメディアだと思います。
基本機能として鑑賞日、「観た」「観たい」のマーク、鑑賞手段、数値評価、レビューが入力できます。
他には公式がテーマごとにまとめたオススメ作品リストから新しい映画に出会うことができたり、試写会プレゼントへの応募が可能です。
プレミアムサービスもありますが、無料版で利用しています、

WATCHA PEDEIA(アプリ)

基本的な機能はFilmarksとほぼ同じですが、鑑賞手段の項目は用意されていないです。
入力した情報から、まだ観ぬ作品を「どれくらい好みそうか」をAIが判断し数値で表してくれます。
自分が好む傾向や、観た作品によく出演している俳優さんの割り出しまで行ってくれます。
試写会プレゼントはありませんが専用配信サービスがあり、AI診断の情報をもとにオススメの作品を紹介してくれます。

スプレッドシート

Googleスプレッドシートに一覧表を作成し、鑑賞済み作品をまとめています。
条件検索、絞り込みができるのが大きいです。
ただ、これは後回しになりがち。

To Do リスト(Googleサービス)

アマプラの見放題期限を逃さないように、この本で紹介されている作品があとどれだけ残っているのか目視確認できるように。
そんな理由で使い始めました。
鑑賞した作品はマークすればリストの下に移動してくれるだけで、消えはしないのでなかなか便利です。
期限設定ができるのも便利。
期限順表示にしておけば、優先順位を上げて観たほうが良い作品が上に表示されるので忘れずに済みます。

映画を観るのにツール?!と思われるかもしれませんが、慣れてしまうとこれら無しでは映画ライフを送れなくなってしまいます。
なにも気にしないで映画を楽しむタイプの人には無用のものですが、情報が大好きな私には必要なものたち。
できればリンクさせていって入力の手間を省いたり、使うツールを減らしたいとは思うのですけどね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また次の記事で。ごきげんよう。



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