あめ

スキ！スキ！スキスキスキ！

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スキ！スキ！スキスキスキ！

たったひとつ、君に伝えたいこと

実は最近キーボードを新調した。 これからもたくさんアイドルへの好きな気持ちを綴っていこうと思って、すごく使いやすいキーボードを買った。 そんな夢と希望の象徴だったキーボードで私はこれから絶望と向き合おうとしている。 絶望なのかショックなのか恐れていたことが現実になったのか、というか全部それで、ただただ思っていたよりもずっとこの日が来るのが早かったと思う。 本当はこんな日を迎えたくはなかった。だけど紫耀くんを好きになったあの日から、こんな日が来なければいいと願っていた。 ずっ

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    • King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜

      ついにキンプリちゃん初のドームツアーが発表された。流石にドームなら行けるだろう、とたかを括っていた私は当落日に打ちひしがれる。 ものの見事に全滅。辺りを見回しても全滅。 そんな焼け野原同然の数ヶ月を過ごしていた私に救いの手が差し伸べられたのは、初日公演の24時間前だった。 無理をすればなんとかなるスケジュール。無理してでも行くべきだ。キンプリちゃん初の単独東京ドーム公演の立会人になれるなら、次の日体が動かなくなったって構うもんか！ そんなわけで久々に弾丸スケジュールを組み、仕

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      • 封筒

        2020年1月。待ちに待ったその時を迎えた帝国劇場は、誰よりも2020年の到来を喜んでいるようだった。私は真っ赤な封筒を持ってその場にいた。言葉になりきれなかった自分の気持ちが、この手を伝って深く深く紅く染め上げてしまったような、直視するには少し恥ずかしい気もする赤い封筒だった。帝国劇場入り口、入って右手にファンレターを投函する箱がある。前年にその箱の存在に気が付いた私は、間近に控えた紫耀くんへのバースデーカードをここに入れようと目論んでいた。そこから遠く離れた地元からポスト

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        • 君を通して見る“世界”はきっと輝いているのだろう

          King & Prince２枚目となるオリジナルアルバム、『L&』が昨日発売になった。 L&は初回盤A/Bと通常盤の3形態で発売されており、当然の如く手元には3種類のアルバムがあるわけだがとにかくB盤が良すぎて他に手をつけられていない。今回は初回B盤の目玉であるThe Documentary – King & Prince in America-の話。 事あるごとに「海外に」って言う紫耀くんのことは、よくわからなかった。日本でもっとやって欲しいこともあるし、見たい仕事もあ

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        たったひとつ、君に伝えたいこと

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          受け継がれていくエンターテイメントの遺伝子は、わたしに何を見せてくれるのだろう（2019.10.20）

          （2019.10.20に別のブログにエントリーしたものをこちらに移動させたものです。） “それ”が発表された時、聞いた人それぞれが、それぞれの感情を心に宿したと思う。 数週間前、昨年秋に放送された連続ドキュメンタリー「RIDE ON TIME」の2ndシーズン放送が決まったとネットニュースが報じた。昨年同様トップバッターはKing & Prince。 RIDE ON TIMEで特集を組んでもらったグループのオタクは、あの番組の重みを知っている。 私は重みを知っている側の人

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          受け継がれていくエンターテイメントの遺伝子は、わたしに何を見せてくれるのだろう（2019.10.20）

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          CHANBARAとKingとPrinceと

          オタクをやっていると、脳みそが揺さぶられる瞬間がある。自担が予想以上に素晴らしい演技をした時。魂にダイレクトに響く歌声を聞いた時。インタビューの何気ない一言から、脳内のパズルがみるみる繋がっていく時、脳みそが震えていろんなモノが分泌される。上演中以外に感じた興奮は脳から指へ、指から文字へと変化していく。この一瞬の興奮を逃したくない気持ちも日々のオタク業に反映しているかもしれない。基本的にネタバレを嫌い、出来る限りのリアタイをして、なんでも初日に行きたがる贅沢病はある種の中毒だ

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