ブタ。をプロデュース「苦しかったときの話をしようか。放っておく力」
森岡毅さんのブランディング力に魅了される
森岡毅さんの著書 『苦しかったときの話をしようか』
とあるYoutubeを拝見して、これだ!と思った。
そこには森岡毅さんのマーケターとしての情熱があった。
ブタ(私)。を森岡毅さんにプロデュースして欲しい。
私に人脈と財力があればお願いできるのかもしれない。
どちらもない。
あと、森岡毅さんは、ブタ。には全く興味がない。
やっぱり、自分で何とかするしかない。
私の魅力って何だろう。
中年からブランディングって難易度高い。
森岡毅さんの話では、自分の強みで勝負しろと。
そして、強みは動詞で考えろと。
例えば、「サッカーが好き」じゃなくて「サッカーの戦略を考えることが好き」ということ。
私の強みは?
・読書が好き。
・数学が好き。
・アニメが好き。(ただし、薄っぺらい。オタクに憧れている。)
・初対面の人でも話せる。(ただし、よく知らない人とは、薄っぺらい人間関係でいたい。)
・大事だと思うことをあっという間に忘れる。
・マルチタスクができる。
・財布を無くさない。無くしたことない。
・スマホを無くさない。無くしたことない。
・鍵を無くさない。無くしたことない。
・・・
強みは100個書き出せって言ってたけれど、100個もない。
肝心の「動詞で考えろ」ができてない。
森岡毅さんは、財布を何度も無くしては戻ってきているらしい。
勝間和代さんや、箕輪さんや、ヒカキンさん、才能がある人たちって、財布を無くしたってよく言っている。
物を無くす人って、天才だ。
森岡理論では、理想とする人と実際に自分の向いていることは違うことが多いらしい。
そして、自分のタイプと違う人を目指すと失敗するらしい。
なので、私は絶対に財布を無くすタイプの天才を目指してはいけない。
財布を無くさない、才能を持った人って誰?
放っておく力
最近、理不尽に怒られたことがあって、腹を立てた。
そして、3ヶ月近く引きずっている。
めんどくさいからなるべく腹を立てないようにしている性格なんだけれど、それがよくない。
腹を立てる練習が足りてなくて、回復方法がわからない。
正直、元々の腹が立った原因はもうどうでもいいけれど、腹を立てた自分に腹が立ってくるというわけのわからない状態が波のように脳みそを支配する。
更年期の予兆がする。
解決できそうな何かを探して、たまたま読んだ本。
同じような症状の人がいれば、この本が役に立つかもしれない。
『仕事も人間関係もうまくいく 放っておく力 もっと「ドライ」でいい、99の理由』
Amazonプライム会員なので、無料で読めた。
放っておいていいことは放っておく。
そっとしておく。
無駄に疲れない。
善も悪もない。
普通の人なんてどこにもいない。
いちいち気にしない。
反応しない。
関わらない。
放置!
なんくるないさ
ケセラセラ
明日は明日の風が吹く
まぁ、そんなこともあるさ
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