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ヴォイスギャラリー秘宝感 秘宝その2
5月15日。本当なら葵祭の日ですが、今年はありません。
今回から、秘宝館あらため、タイトルを<秘宝感>とします。
秘宝その2
ポストカード(1985年頃)
撮 影:中林正巳
モデル:古橋悌二
ヴォイスギャラリーを始める前の1985年~1986年の14ヶ月間ほど、梁画廊が4階に持っていたRⅡ(アールツー)というアートスペースのディレクターをした。レンタルスペースとして、毎週火曜日から日曜
ヴォイスギャラリー秘宝館 秘宝その1
ヴォイスギャラリー秘宝館
2020年5月5日。
いずれ<コロナの頃>を振り返る日が来ると思いますが、今、社会がどれほど深刻かというと、IPS細胞研究所の山中伸弥教授は、「私は遺言を書いておく」と述べられました。私は死ぬ気はしないけれど、2020年春の記録は、生者か死者、分野にかかわらず、遺言というべきだと思っています。
英語で遺言をwillといいます。遺言には、前提として「死にゆくこと」
「思い立ったが吉日」発足から現在まで
この投稿では「思い立ったが吉日」発足から現在までの経緯を今後のために記録を残しておくという目的も兼ねて、簡単にまとめておきます。
①ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020 開催中止
2020年2月末〜3月頭に開催を予定していたARTISTS' FAIR KYOTO 2020が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となる。
同アートフェアは、2月26日昼ごろに政府から通知された
プロジェクト「思い立ったが吉日」
2020年5月1日〜5月10日、ヴォイスギャラリーと京都在住の若手アーティストとの企画による「思い立ったが吉日」というプロジェクトが開始します。
本プロジェクトが立ち上がったのは同年3月初頭です。2020年2月末開催予定であった「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」が新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となったことをきっかけに、その後さまざまに作品発表の方法を模索するアーテ
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公開に先立ち、いろいろ試運転中です。
本日のヴォイスギャラリー
雨のち曇。ヴォイスギャラリーの周辺は静かで、巣づくりを始めたツバメの鳴き声が聞こえるばかりです。