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「明石焼・玉子焼 ふなまち」静かにアツい老舗
「明石焼・玉子焼 ふなまち」。明石焼と玉子焼は同じものです。地元では玉子焼。でもわかるように明石焼と言っている。行列がいつもできている老舗、ふなまち。
静かな神社の隣で、いつも人がワラワラ並んでいる繁盛店。持ち帰りのお客さんもどんどんやってくる。静かに、アツい。
もうこのドアからして、たまらん味わいよ・・・
お店に入る前から、懐かしさがこみあげます。
中へ入ると一転、おばあちゃん家で店内は穏
「喫茶ヨシダ」 ディスプレイに、心とタコが躍る
「明石銀座」というこれまた渋い通りにある、純喫茶。
「ヨシダ」のディスプレイ、昭和ラバーの私は黙って通り過ぎるなんてできない。
パフェの横に明石焼のサンプル!懐かしい定番の洋食!タコのちょうちんが風に踊っているぅ(妙に大きくて、一度見たら忘れられない)
ランチも魅惑。でもここは初志貫徹、玉子焼を頼みます。
450円と、明石でトップクラスにお手頃価格。
ディスプレイのにぎやかさとは裏腹に、
「明石焼・たこ焼・玉子焼 まるまる」家族がまるっと笑顔になるお店
年の瀬に、友人家族と夫で食べに行ってきました、明石焼。やはり年末は行列!
全部載せちゃえ
店名、二度見しましたけど、公式Instagramにこう書いてありました(以下、まるまる)。名前の通り、明石焼と玉子焼(おんなじ物です)、たこ焼の両方やってはります。
明石焼、明石では玉子焼とも呼ばれています。表記がどっちかは、お店によります。
観光客相手に商売しているところも多いので、明石焼と表記するお
「玉子焼専門店 松竹」だしもお店もスッキリ美しい
駅前のビルから香ばしい匂いがする
駅の真ん前にある、大きいビル「パピオスあかし」。
このビルには市役所の出張所や図書館、大型書店も入っていて、明石市民にはとっても便利でありがたい場所です。
そんな駅前のビルの一階は、なんかふぁ〜っといい香りがする。
香ばしいごま油の匂い。お腹が空いてくる。
香ばしい匂いの源は、そう、「玉子焼専門店 松竹」なのでした(お隣にも明石焼屋さんがあるけど、ごま油の匂い
「玉子焼 よし川」たこめしと明石焼の無限ループ
※2021/09/09 訂正 「明石焼 よし川」は誤りでした。正しくは「玉子焼 よし川」です!!お店の人もごめんなさい!
マイ・ファースト・明石焼明石の台所、魚の棚商店街の魚屋さんの前を通り過ぎて
辿り着きました「玉子焼 よし川」。
実はこの店、前にも来たことがありまして、私が明石に引っ越して、一番最初に入ったお店です。本場の明石焼に感動したのもここが最初です。
そして偶然にも、このお店は「魚
「明石焼き ゴ」ゴリラと漢字クイズと、選べる具材
遅くまで開いている明石焼屋さん夕方の魚の棚商店街をぶらぶらする。夕方6時をすぎると、だいたい閉店モード。土曜日でも開いてる明石焼屋さんは、意外と少ないんです。
そんな中、魚の棚商店街から西に出てすぐ(商店街出て道渡るだけ)、まだ開いているよ、「明石焼き ゴ」。
お昼はよく行列ができているお店です。お店が小さいので、大人数にはおすすめしません。4人までが良いかと。座敷は四人がけ二卓、テーブルも二
「明石焼専門 よこ井」冷たいだしへの、熱い思い。生きた歴史証人。
静かなるドン
本当にすごい人は、案外、普通というか、そのへんに涼しい顔して存在していたりする。
「明石焼専門店 よこ井」は、まさにそのようなお店でした。
魚の棚商店街にひっそりと佇む、おばちゃんが一人で切り盛りしているお店です。
70過ぎと思われる、ここのおばちゃんこそが、明石焼の歴史を生身で知る人でした。
その生きた歴史は、食文化研究家・熊谷真菜氏の著書「たこやき」(リブロポートより、19
「玉子焼 てんしん」ふわっふわの玉子焼。これは黄色くて丸い天使だ
山陽電車「東二見駅」降りてすぐ、静か〜な駅前にある「てんしん」。
知り合いが勧めてくれていたのを思い出して、行ってきました。
一瞬中華屋さんと見間違いそうな外観にちょっと心細くなりつつ…
看板には「玉子焼 お好み焼 てんしん」と書いてあったので、お店の扉をガラガラと開けました。
あ、ここでは「玉子焼」と書いてありますね。さすがローカル店。
開店とほぼ同時に入りました。が、すでにフル稼働している
明石焼探検隊はじめます(一人ですが何か)
明石に引っ越してはや4年。
明石駅周辺だけでも、選べないほど明石焼屋さんがあります。
せっかく近くに住んだのだから、こりゃ行くしかない。
※2021.09.12 訂正
明石焼を一枚、二枚と数えるところもあれば、一人前、とか一鍋、もいうお店もあり、お店によってそれぞれでした!
そうして巡り始めた明石焼屋さん。
最初から結論いいます。
本場の明石焼は、めっちゃ、美味しい。
関西人の私が、これは