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もう何書いてるのかわからないオタクのnote【書く習慣】Day.15

先のこと考えるの苦手。

未来を想うわたしの前で、不服そうに発した彼の言葉は、あまりにも無責任だと感じていた。

この人、ほんとは結婚とか微塵も考えてなくて、とりあえず今を生きてればいいと思ってるんだ。

ちょっぴり寂しい感情に布一枚かけて触らないようにしていた。

しかし

苦手なだけで、考えてないわけじゃなかった。
彼はずっと、考えたうえで簡単に発さなかっただけだった。

安心と恥ずかしさがせめぎ合う。

ほんとに考えてないと思って、考えないようにして、人生設計から外していたわたしは、あわてて彼というピースをはめ込む。

言ったことがすべてではない、でも、伝わるのは言ったことからのみだ。

誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ

わたしがオススメしたいアニメについて話したいと思う。

(ちなみに冒頭文とこっから先の文を書いた日が別々なので、完全に温度差があります。自分でも何書いているのかわからなくなっていました。)

遡ること10年前。同世代の中でも先陣を切ってアニオタになったわたしは、放送中のアニメの先を知りた過ぎるゆえに漫画も読んでいた。
漫画持ち込み禁止の学校に最新刊のあらすじメモを持って仲間と交換し合い、読みたいと思った本は放課後裏取引をして読ませてもらっていた。

同級生に言いづらかった乙女系コンテンツにもハマっていた。
薄桜鬼(乙女ゲームまでハマった)を観たくてビデオテープに録画。ためておいた録画は学校を休んででも見たかったので、仮病を使ったこともある。

そんなアニメ大好きだったわたしがオススメしたいアニメ

じょしらく

これほど頭を空にしてみれるアニメはない。(早口)

一話ではたいした自己紹介もないのが名前は複雑だし、落語のシーンはメインではないし、これ最終話どうなるんかなと不安にすらなる。

簡単に例えると、日常と似ているのかもしれない。

じょしらく 女子落語協会一門のページを見ていただくと声優の豪華さもうかがえる。

何話の話かは忘れてしまったが、ピタゴラスイッチのようなもので歯を抜くシーンは鮮明に記憶に残っている。

ちょうど最後の歯を抜くタイミングが近づいていたので、同じようなカラクリで歯を抜けば辛くないのかななんて考えている間に勝手に抜けていた。
まだたくさん歯が生え変わる年の妹に提案するも母には止められてしまい、一時期「アニメは悪影響」のイメージがついてしまった。

恋愛系やバトル系も大好きだが、頭を空にして約30分心地よく溶かせるアニメはそう多くない。

ちなみに1話から盛大にブラックジョークをキメてくれている。

以後ヒヤッとするシーンも多いが小学生だったのでそんなことは一切考えず見ていた。
無知は時に心を救う。

推しは丸京。cv.南條さんだからってのもあります。(ラブライブもえりち推し)

おそらくコアな層に受けるので、王道系よりもマイナー系が好きな方にオススメです。

きっとこれを口頭にするとめちゃくちゃ早口なんだろうなと思いました。


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