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「テンションが上がるかどうか」は重要ポイントだと思う

すごく、ものすごくテンションが上がっています。
ご無沙汰しております、木谷のこです。

そう、ついに念願のMacBook Proを手に入れました。

高2の時、機械いじりラブな祖父に選んでもらったFUJITSUのPCは、スペックも申し分なくて機能は十分だったのだけれど、バッテリーを交換しても即刻充電切れを起こすようになってしまっていた。

流石にちょっと手荒に扱いすぎたからなあ…と今更ながら反省している。
学校のプログラミング課題も、テストの過去問を見るにも、それからペンタブで大量のイラストを書くのにも、トータルで7年近く大活躍してくれた。

しかし先述の通り私の扱いが非常に悪かったことが大いに起因してか、最近では起動も怪しくなってきて、若干ストレスの溜まる状態……今や天国の祖父には、大変大変、申し訳なく思っている。

そこに加えて、新しく始めたいことができた。
サクサク動いてくれるPC、やはり、欲しい。

そんなこともあり、薄ぼんやりといいなあ、無駄に欲しいなあと2年ほど思いつつ費用対効果がまったく見合わず見送り続けていたお買い物を、今回ここで決断したと言うわけです。


注文後、2日で届いた。
Appleさんマジ仕事早い。
半導体の影響とかあるかなあとか思ってたけど本当にすぐ来ました。


しかも朝イチ。クロネコヤマトのお兄さん早くからありがとう。
我慢できるわけがないので在宅勤務しながらセットアップした。

朝日を受けて輝いている 美しい…

化粧品やキッチン用品、お洋服と同じように、暮らしに使う道具はとにかくテンションが上がるものに限るのだと改めて。

社会人になってからだろうか、ある程度お財布に余裕が出てきてから
ものを選ぶ基準が価格よりも「自分のテンションが上がるかどうか」に主軸が置かれることが多くなった。
少し値が張ったとしても、使う自分がハッピーならばそれは選ぶべきだと。
結局のところ、そういう経験を積み始めたからだと思う。


特に今回みたいに自分の学びにつながるものに関しては、道具そのもののスペック分が自分の可能性を広げるような気もしている。
もちろんお手頃価格で十分な性能のものもたくさんあるし、それを使い倒せる人は偉大だと思うけれど。

ただ、そんな高いモチベーションを保ちづらい人間にとっては、使っているだけで気分の良い、気に入った見た目の道具が揃っていることがまずは重要なのではないかなと。
MacBookを前にした自分のはしゃぎようを、そう客観的に捉えている。

その証拠に、3本投稿してご無沙汰になっていたこのnoteを開いているではないか……。
なんならTrello使ってタスク管理まで始めている。
どちらもMacでなければできないものではないけど…春からはもっと活躍してもらう予定なので。

PCにTouch IDが搭載されるとこんなにも楽なのかと感動しています。
起動もすごく早いので、思い立ったらすぐに手がつけられる、そんな感じ。
三本指でシュッと画面切り替えができるのも最高に気持ちいい。ノーストレスです。

FUJITSUは当然ながらWindowsだったので最初の1時間だけ不慣れだったけど、感覚を掴んでしまえば楽で仕方が無いです。
学校でMac使っていたアドバンテージは大きいかもしれませんが。


何かを始めよう、やってみよう、と思わせるこの美しさと操作性。いわゆる林檎信者のつもりはありませんでしたが…Appleには頭上がりませんね。

元々使っていたhpのモニターとも相性抜群です


というわけで、今回は新しい相棒を手に入れたお話。

MacBook Pro 13インチ、すでに最高です。


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