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最大のネタバレ

私が私と思っているのは幻でした。
私という個人が生きているのだと思っていました。
世界という壮大なミステリーのなかで、これ以上の認識の逆転はないと感じます。

私が生きてるんじゃなくて、世界があるだけだった。

痛みがあるように感じているのも、この空間に起きていることだった。
悲しみは自分という個人がいるから、感じられるもの。
苦しみは自分と他者がいないと感じられないもの。

なんて勘違いをしていたんだろう。
こんな素晴らしい世界があったなんて。

世界はいつも愛だった。

この次元の構造は愛を教えるための姿をしている。
次元の扉、それを開く鍵は「愛」だ。

さあここからは自由自在だ。

今日はこの辺で、愛を込めて。あめちゃんでした。

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