コロナ禍での産物-2-


前回のつづき。

理由なく
なにかがプツっと切れた感じで
「あ、留学しちゃお」
って思っちゃったんです。
すべての不安は起こってから考えればいいし
目の前のこんなにワクワクすることから
逃げたら後悔するって思いました。


不思議なもので
それから事はとんとん拍子でうまくいき
さらっと留学をしてしまっていました^^


いま思い出しても
決めてからの疾走感は自分じゃないみたいでした。
でも、やっぱりあの時の自分にとても感謝しています。
無理やりにでも行っておいて花丸でした。


留学は語学を学んだり文化を学ぶものだと思っていたけど、
人との出会いがたっくさんあるものでした。



小さい頃は自分が世界に出るなんて
世界に友達ができるなんて
想像もしていなかったし、
もはやそうなりたいとも思っていませんでした。


自分の人生なのに
人生ってどこでクイって曲がるかわからないですね。


留学だけに限らず、
飛び込もうかどうしようか悩んでいるなら
自分がときめくもの、わくわくするものから
目を逸らさないで
飛び込んでみてほしいと願います。

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