立藤夕貴

物語を書いたり絵を描いたり動画を作ったりする雑多な人。創作が好きです。 気ままに綴って…

立藤夕貴

物語を書いたり絵を描いたり動画を作ったりする雑多な人。創作が好きです。 気ままに綴っていきたいと思います。

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「記憶の海の渡り人」完結

今更になってしましますが笑。 「記憶の海の渡り人」が12月3日に投稿完了し、完結いたしました。 遠くから見守ってくださった方も、足を運んでくださった方もありがとうございます。 しばらくは充電期間かと思います。 またどこか、記憶の海が繋げる世界でお会いできたら幸いです。 ▼記憶の海の渡り人 https://kakuyomu.jp/works/16817330659198856753

    • 遅刻のバレンタイン

      記憶の海の渡り人のメンツでバレンタインネタ。 現代ものだと気兼ねなく話題にできていいですね。 みんなにチョコ作ろうと桃香が提案する四コマは一年越しのネタなので、ようやく描けたか〜といった気分です。

      • 謹賀新年

        あけましておめでとうございます。 若輩者ではありますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 今年は公募用の作品を書けたらいいなと思っています。1作いや2作……書けるだろうか_:(´ཀ`」 ∠): こういう時にさくっと作品を書ける筆力……といいますか、スピードがあればいいと思うのですが。昔のようにさくさくは書けなくて。 ただ、それだけちゃんと筋が通っているかなど考えて書けるようになっているんだろうと、前向きに考えようと思っています。 少しずつですが、前進したい本年です

        • 「記憶の海の渡り人」公開100話

          本日の投稿で「記憶の海の渡り人」が100話目になりました。 お立ち寄りいただいた方、見守ってくださっている方、ありがとうございます。 ちょうど、三章でそれぞれ文庫本にまとめられそうな分量だったので、せっかくなら表紙絵っぽいものを描きたいなと思いつつ、なかなか構図が決まらなかったのですが。 ちょうど悩んでいる時にいのまた先生が表紙絵を描いたテイルズの小説を思い出しまして。上中下巻合わせると一枚絵になるっていう仕掛けがあるものだったんです。あれすごく好きだったんですよね。特にリ

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        「記憶の海の渡り人」完結

          雑記 #10

          10月後半はモネ展と旧岩崎邸庭園に出かけてきました。 旧岩崎邸庭園は小説の資料にもイラスト資料にもなりそうで、とても興味深かったです。めちゃくちゃ楽しかった。 とはいえ活用できないと意味がないんですけれども。 10月の進捗記載。 「記憶の海の渡り人」が完結しましたのでご報告させていただきます。 サブタイトルも含めてになりますが、約32万文字となりました。 きちんと書き始めた時期を書き留めてなかったのが悔やまれますが。おそらく十月ごろから本格的に始動し始めたので、おおよそ一年

          雑記 #9

          9月の進捗記載を失念していたので、本日書くという愚行です。 実は29日に海へ行ってきました。とはいえ、東名高速でいまだかつてない渋滞に巻き込まれ、ろくに遊ぶことができなかったのですが。 それでも一緒に行った方々のおかげで、不運に見舞われつつも楽しんでこられました。長時間の運転、本当にお疲れ様でした…。 そして進捗の状況。 たまに誤字脱字表記揺れがあって修正しているので、中編も文字数が変動しています…。誤字脱字本当になくならないですね。 9月は約44,000文字書けているみた

          ◆こぼれ話 #6

          いつもお読みくださってくださる方、ありがとうございます。 記憶の海の渡り人を「揺らめく記憶の再演を」まで投稿を終えまして、せっかくならばと裏話を。 お気づきになられている方もいるかと思いますが、今作は物語の主軸に相当する人物に数字入りの名をつけています。 ここまででだいぶ揃ってきましたのでまとめです。十和田さんの名前はもう少し先で出るのですがせっかくなので。  * * * 一ノ瀬和真 いちのせかずま (一真) 二見修司  ふたみしゅうじ (修二) 三浦拓海  みうらたく

          ◆こぼれ話 #6

          雑記 #8

          今月の進捗状況。 まず、Wordで後編と題していたファイルが中編になりました。 いえ、書き始めた当初は20万文字で収まるかと思っていたんですが、ついに後半だけで11万文字超えてしまいまして…。 しかも改めて作った後編ももうすでに1万文字超えてしまっているので30万文字で収まるか非常に怪しくなってまいりました。20万文字で終わりにすると数ヶ月前に言っていたのはどこの輩なのか。 ただ、ああここまで来たんだなと思うシーンがだいぶ増えてきたので、着実に終わりには向かっているのだなと

          雑記 #7

          サムネイルはまころんさんの作品です。 土曜日に個展に行ってまいりました。Twitter(と言っていいのか?)で流れてきたイラストがまさに記憶の海の渡り人の透明なクジラだったので、意気揚々と足を運びました。 このくらい絵が描けたら自分の脳内イメージ出力できそうなんですけれども。 興味を持っていただけましたら、是非ともまころんさんの作品を見てみてくださいませ。 青の世界が美しいです。 まころんさん(@makoron117117) ということで、本題デス。 「記憶の海の渡り人

          雑記 #6

          すっかり夏のような暑さです。 珍しく水族館に出掛けてみたりした6月でした。 水に揺らめきとか見ていて、小説の表現に使えそうかなあなんて思っていました笑。 というわけで今月の進捗。 「記憶の海の渡り人」も後半戦に入って7万文字に迫ってまいりました。修司も無事参戦してそろそろ本題が動きます(おそい)。 今月は遅筆ながら頑張って書いたかなと思います。 そして、想像以上に長くなってまいりました。 とりあえず20万文字文庫本2冊ぐらいにまとまればいいな…と思っています。あとは前半を

          雑記 #5

          進捗記録。 「記憶の海の渡り人」は一回約9万字で区切って後編戦に入りました。 3万文字ぐらいでようやく修司の名前出せたのですが、合流までどのくらいかかるだろう笑。いや、ちょっと笑えないけど、これからどのくらいの分量になるか全然予想がつきません。 全体で小説2冊分かなと思ってたけど、もしかしたらもう少し分量多くなるかもしれない…。 有償依頼ですが濃厚な感想いただいたのでこれを糧に頑張りたいと思います。今回依頼した方に残りも読んでいただきたいと思うぐらい…ありがたい感想でした

          記憶の海の渡り人

          ——その時、確かに僕らは生きていた。  * * * 現代ファンタジーで久しぶりの投稿となります。 立藤おなじみ?のシリアス片寄り気味のお話ですが、よろしくお願いいたします! 小説家になろう、ノベルアッププラスで公開しています。 火・金曜日更新の予定です。 ▼小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n5570ie/ ▼ノベルアッププラス https://novelup.plus/story/181955524 ◆あらすじ 夕日に染まる

          記憶の海の渡り人

          雑記 #4

          一ヶ月の進捗記録。 …を書こうとしたのですが、今月イラストを描いていて本編進んでないと改めて思った今でございます() 今のところ91648文字ということですが、改めて時間経過の整理をしてみたりしていたので、そちらに関していくらか道が整ったから今後書きやすいかな…と思っています。 書いていてこうした方が物語的にあっているなと思って設定が変わることがよくあり、そのおかげ?で終盤あたりまで書き進めないと公開できないんですよね。書きたい大元がブレていなければ細かい部分は変わっても

          雑記 #3

          一ヶ月の進捗記録。 「記憶の海の渡り人」 天真爛漫少女は夢を見るの途中まで進みました。 905555文字まで来ているのでもう少しで小説一冊分。事もあろうか、修司が二巻目にならないと出てこないという事態になってしまいましたw いやほんとすまんな修司…。 寄り道で書き始めた日常回が一万文字越えてて最早寄り道じゃなくなっている。 まあ寄り道じゃなくてちゃんと本筋に絡んでくるところがあるから許して…。 そして、今書いているところでようやく桃香をお迎えです。 少し落ち着いたメンバーの

          夢喫茶でまた会いましょう

          「夢喫茶でまた会いましょう」 ノベルアップで掲載していたものを、小説家になろうとカクヨムでも掲載を始めました。 もしご縁がありましたらお立ち寄りいただけると幸いです🍀 ▼小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n1170ib/ ▼カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330652524674433… ▼ノベルアップ+ https://novelup.plus/story/907688561

          夢喫茶でまた会いましょう

          雑記 #2

          一ヶ月に一度ぐらいは投稿しようかなということで。 せっかくなので進捗を記録で残せたらいいかなと思っています。 ほぼ自分の振り返り兼思い出記録用です。 「記憶の海の渡り人」 小説は九話の「汚泥に沈む」までおおよそ書き切り、54163文字にたどり着きました。 今回の物語、サブタイトルが思いつかなすぎて、今回のお話もまだ仮置きなようなところがありますが今のところこんな感じです。もう思いつかなすぎてタイトル生成AIさんで遊んでみたというこの一ヶ月。 (いいとこ行くし格好良さげだけけ