ヘルプマーク・カード
ある日私が思った事🙄
私は外出の時気分が悪く悪くなる事があるので、ヘルプカードを持参している。(本来はヘルプマークを持ちたいのですが、事情がありカードのみを持ってます。)
公共の交通機関を利用する際、気分の関係上できれば座りたい。
沢山の人が利用してるとき、座席が優先席のみ空いているという光景はよくある。
優先席の対象の方として、身体が不自由な方、小さなお子さんがいる方、妊娠中や高齢の方などがよく上げられる。その中で最近追加のように記載されるようになったのは、『ヘルプマーク』を持っている方。
私はカードとはいえ、ヘルプマーク所持とそんなに変わらない立場なので、満席で空いてる座席が優先席のみの場合、堂々と座っても何ら問題はないのかもしれない。(そもそも、本来は優先して欲しい人がいない時は、優先席も普通に座っても良いのだけどね。)
でも…。
私はどうしても座りづらい…。
例えカードでなくてヘルプマークを持ってたとしてもそれは変わらないと思う💦
…私の場合、満員で立つというのはパニックになりやすい環境。それ故にしんどい。とはいえ、外見は普通。だから、一般的に色々思われるのでは?と思うと中々座れない💦
優先席に限った話でもなく、やっぱり周りの状況によっては座りづらいのだ。。
でも、ある日バスにて、私が付けているヘルプカードに気づいた女性の方が、席を譲ってくれた事もある。これは初めての経験だったけど、その女性の隣にも立ってる人はいたが、私に目を合わせて来てたので、私のマークに気付いて、譲ってくれたのだと思う泣
本当にありがたい話で、その日はかなり感謝した。おかげで、安心してバスに乗れた経験もある😌
ヘルプマークにしてもカードにしても、所持してるってことは、何かしらの助けが必要な場合もあるし、交通機関で座れるかどうかであっても結構な問題。
もっと色んな人に認知がされていくと良いのだけど、中々にこの問題は難しい。そもそも外から見えない障害ってその時点で理解が難しいのだから、余計だよね。
もっと優しい世界になる事を私は願うばかりだ…。
今回はこの辺で。
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