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『チーム』と『群れ』の違い

詳しく勉強した事はないので私のイメージの話ですが、集団には『チーム』と『群れ』の2種類があると考えています。

チームは対等な信頼関係で成り立つ。リーダーはいるかもしれないけど、いなくても機能する。私はこちらを『友達』と表現しています。

さらに踏み込むと、それぞれの個性を尊重し合って、目的を共有して、様々なアプローチで同じ問題の解決を目指す人達。そういう関係を『同志』と呼ぶのだと思います。

群れには必ずボスがいる。基本的にボスの言葉が絶対だから、ボスの性質によって、その群れの雰囲気が決まる。

雰囲気が自分に合っていれば、その群れは居心地が良いと思うので、私は群れ自体を否定はしません。

ただ、ボスの陰口を言いながら属してる人はダサいと思います。私は絶対にそうなりたくない。そうならないように人生を作ってきました。群れを否定はしませんが、私自身は性格的に誰かに命令されるのは不快なので、私にはボスという存在は不要です。

プロジェクトメンバーが出来るまでの話』に繋がりますが、田中泰延に、私には関係のない『群れ』を持ち込まれて、巻き込まれてしまいました。この群れ(ほぼ日勢)にしつこく追い回されたり、友人を攻撃されたりしたことが、私の消耗、疲弊、ストレスの原因でした。

3月に田中泰延から糸井重里を紹介されて関わるようになりましたが、すぐにとても不愉快なことがありました。群れのルールを私にまで要求されたので、私はその糸井に抗議しました。

田中にもお断りしました。

これが4月7日です。

4月11日に大平さんが炎上し、私は対応に集中しました。炎上が落ち着いた16日に、田中泰延を再フォローしました。心配してくれているのが分かっていましたし、当時は私も(大平さんの顔を立てて)田中と仲良くしたいと思っていたので。
その後、糸井重里も再フォローしました。

糸井の再フォローは不本意でしたが、私はNOを言える人種なので、いつでもフォローを外して無関係になれると思い、その時は田中の "しがらみ" ごと引き受けることにしました。

その後は記事に書いた通りです。

ブロックしても、ネットストーカーだと抗議しても、何をしても何を言っても全く通じません。何度も不快感を訴えましたが、自分の好意しか見ず、しつこくしつこく付きまとわれました。
付きまといながら、私の思考や言葉をほぼ毎日パクり、私の友人を攻撃してきました。

10月14日。我慢の限界を超えたので、糸井重里を名指しで「その言動はストーカー及びセクハラであること」を伝えました。*名指ししたツイートは削除済みです。

ここまでしたのに、付きまといは終わらず、またパクられました。
10月28日です。

現在も付きまとわれています。今は私がプロジェクトメンバーに守られているので、トラブルにならないだけです。
*追記:2019年に糸井重里主犯の嫌がらせ被害に遭い、警察に届け済みです。

ここで私は被害を訴えたいのではありません。

この糸井重里の一連の異常な言動に対して、群れに属している人達は誰も注意できないのです。注意しないどころか、紹介者の田中は糸井と一緒に友人を攻撃しました。他の人達は何も言わず、見て見ぬふりをしていました。

この群れのメンバーは、一人一人は、まともに見えます。なので内心ではボスの言動に思うところはあるのでしょう。「処世のためには仕方ない」と ほのめかす人もいました。
それでも『群れ』に属する理由は、利害関係があるからですよね。
利益になるから離れず、糸井の異常な言動を諫めることも出来ないなんてダサすぎます。

これは私が考える、典型的な悪いタイプの『群れ』です。
私はこんな群れには絶対に属したくないので抗い続けました。

私が欲しいのは『チーム』です。友人や同志です。

同志として、それぞれの個性合ったアプローチで同じものを目指している心地よさは、信頼につながり、安心感になり、「皆と一緒に頑張ろう!」という原動力になります。

私は今、プロジェクトメンバーに守ってもらっているので、とても安定してます。利害関係も損得勘定もなく、『志が同じ』という核の部分で繋がっているのを感じます。今の環境に感謝しかありません。

2018年は、『チーム』と『群れ』の違いを実感した1年でした。