あめ

NEWSのおたく。おとな。

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最近の記事

きみも、ひとりじゃないから

はやる気持ちを抑えきれず、背もたれによしかかることなく大阪へ向かう。 わたしがどんなに焦ったところで開演時間は変わらないけど、いつもとは少し違う気持ちで。 なんだかとってもNEWSに会いたかった。 会ったって別に、特別なことはしてあげられない。 いつも通りコンサートを楽しんで、いいステージだったな、って無事に家に帰るだけ。 でもなんだか、とにかく、同じ空間で同じことをしたかった。 行く前に聞いてたアルバムで涙するほど、何か大きな気持ちがあった。 それがなんなのかわからないまま

    • 変わらない事実

      なんだかとても楽しい1日だった。 増田さんの歌声を浴びて、「ああ、やっぱり歌って踊る増田さんが大好きだ」とまた思って、 どっかの誰かが「まっすー歌うまいの知らなかった!」って呟いてるのを見て、 (もっと世界に増田さんの歌声を広めなければ…!)と勝手に燃えて楽しかった。 そういえば私はNEWS担を楽しく生きることで、増田さんの歌声を広めたいと思っていたんだった。 この数年はあまりにも激動すぎてそれどころではなかったんだけど。 久々にこんな気持ちになれたのは、数年ぶりに安定した生

      • to be continued

        げん‐じつ【現実】 いま目の前に事実として現れている事柄や状態。「夢と現実」「現実を直視する」「現実に起きてしまった事故」⇔理想。 現実という言葉が嫌いだ。こいつの後には大抵ネガティブな意味合いを持つ言葉がくっつく。「現実を見なよ」「現実なんてそんなもん」と、夢を見ているものを無理矢理起こすようでとても寂しい気持ちになる。わたしはわたしの現実がつまらない。この田舎に生きて、起きて仕事に行って、帰ってきて犬と遊んで、ご飯を食べて夜更かししないようにさっさと寝る。コレを週に6

        • “あなたは、ひとりじゃない”

          2月21日に放送されたラジオ、NEWSのオールナイトニッポン内で「これから聞いていただくのはNEWSの応援ソングなんですが、打ち合わせしてないけど3人同じ曲を選んでました」小山さんがそう言ったとき、U R not aloneだろうなと思い少し身構えた。やはり流れてきたのは聞き慣れたU R not aloneのイントロで、その瞬間イヤホンを外すべきかどうか悩んだ。この曲を音源で最後に聴いたのはいつだろう。やはりまだ時期早々な気がして、聞けばきっと何かが溢れてしまう気がしてあまり

        きみも、ひとりじゃないから

          拝啓あの日の増田貴久の〇〇へ

          今はここで書いています(note試運転) まずは増田貴久の〇〇5周年おめでとうございます。何事もコツコツと続けることに長けている増田さん。ついつい私が得意げにな顔をしてしまいます。時にほしい言葉をくれたり、思ってもみなかったありがたい情報を提供してくれたり、はたまたできるオタクのキラーパスにより胸熱くなる言葉が飛び出したりで本当にありがたい存在である増田貴久の〇〇。 今回の5周年企画でも、できるオタクのキラーパスにより、増田さんから「自分たちの曲や演出、衣装で好きなものが知

          拝啓あの日の増田貴久の〇〇へ