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1週間シャッフル曲チャレンジ/2日目

みなさまこんにちは。きいろ。です。

今日から5月!こちらの天気は快晴!
絶好の外出自粛日和ですね!
(朝から作業のお供にしてるカフェオレだけ買いに出かけましたが。)

ということで、本日も、note1週間チャレンジ!GW企画と題して、1日1曲、曲紹介やっていこうと思います。

・紹介する曲は、iTunesに入ってる曲全曲シャッフルで、はじめに流れた曲。
(ただし、7日間、全て違うアーティストの曲紹介とするため、アーティストが被った場合は、次の曲。)
・紹介文字数は、750~800文字。
・取り上げたアーティストは、いずれnoteで紹介する!(←これは願望。したい!笑)


では、早速、2日目の曲紹介!
おまかせチャンネルの、全曲シャッフル!ポチッと!!



「The Phantom Pain/WHITE ASH」

アルバム、「SPADE3」から、こちらの曲!


懐かしい〜って声出ちゃいました。
今はもう解散してしまったWHITE ASH。
私は英語歌詞の曲をあまり好んで聞かないんですが、WHITE ASHはただただかっこよくって、全アルバム聴いてましたね。
にしても、この曲が来ちゃいますか!!笑
このアルバムだと他にもっと好きな曲あるんですが!笑

そんな小言は置いといて。
WHITE ASHは、英語詞も多いんですが、基本的には、日本語と英語詞混じりの曲です。
この曲は、英語詞のみですね。
そして、ほとんどドラムの一定のリズムのみで曲が構成されています。
Aメロ!Bメロ!サビ!のような大きな変化や波がない、曲となっています。
そして、ほとんどドラム、と言いましたが、まぁ聴いていただいたらわかるように、ギターやベースの出番は、ほんの少しだけです。

こういった構成の曲において聞き手は必然的に、歌に集中します。
歌声を聴かせる曲、といってもいいのではないでしょうか。
そして、ドラムの(バスドラかな?)低音で一定のリズムを保ち続けることで、どこか、不穏な空気というか、暗がりの中長いトンネルを一人歩き続ける、みたいな、何かが迫ってくるかのような少しの不気味さを感じます。

そういった曲の雰囲気があってこそ、のび太さんのじっとりと歌い上げる英語詞が更にどこか恐怖を誘うような感じがしますね。
そして、のび太さんは、どちらかというと、低音よりも、高い音が印象的です。
暗く不穏な空気の曲調、歌声、そしてそこに少しだけ入ってくる高い声色が、更に不穏に色をつけます。
コーラスも入ってるのですが、何から何まで恐怖倍増、みたいな感じがします。

と、ここまで書いておいて、ふと、そもそもこのタイトルの意味ってなんだろう、と気になり、調べてみると、私の曲に対して抱いた感覚はあながち外れてなかったのかな、と思ったり……


phantom pain=幻肢痛。心身症に該当する。切断した四肢などの感覚や痛みを感じること。


別の意味として、このタイトルを使っている可能性ももちろんありますが。笑


このアルバムの他の曲は、アップテンポな曲かしっとりした曲が多いので、この曲は、アルバムとしてスパイスになってるのかもしれませんね。


(797文字)←アルバム名表記後の段落からのカウント




3分半もない曲!しかも楽器隊の出番ほとんどない曲!何書こう!?!
ってテンパりましたが、書いてみると、ちょっとオーバーでびっくり。(添削して、なんとか800字以内に収まりましたが。)

2日目は、全く予想してなかったWHITE ASHでしたね。
ちなみにWHITE ASHの英語詞は、響きを重要視してるので、歌詞は特に意味を持たないんだとかなんとか……
だから、英語詞苦手な私でも聴きやすいのかもしれない。笑


引き続き、明日もシャッフル曲紹介していきますよ!
昨日の私の予想はBaseBallBearでしたが、見事に外れましたね!笑
男性vo続きなので、明日はきっと流れが変わってくるはず!

ということで、女性voのポルカドットスティングレイ予想で!!
(当たったからといって何もないんですが。宝くじ感覚です。)

当たれ!当たれ!!



きいろ。

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