バズる音楽について考えていこうと思う.第一回
第一回.「今年のバズり」
「今流行りの音楽ってなに?」
みなさま、こんばんは。きいろ。です。
緊急事態宣言延長が発表され、相変わらず、外出自粛、在宅の日々を送っています。
仕事の忙しさにかまけて、全然PCに向かえていなかったな……とすごく反省しているため、せめて在宅中だけでも更新頑張っていきます。
最近話題の「オンライン飲み会」なるものを、大学のサークル仲間としまして、久しぶりに音楽の話をまじまじとしました。
そこで、話題になったのが、先に挙げた言葉。
流行りの音楽。
みんな口を揃えて、
「最近の音楽はわからんなぁ」
「テレビ見てないからわかんない」
など、具体的なアーティスト名は一切出てこず。
みんな知らんのか〜と、話が全く進まなかったので、ネットで調べて名前を挙げていくことに。
そのバンド名に、「あ〜あのバンドね〜!」と共感したり頭を傾げたり。
このバンドはここがいいとか、これが流行りそう、とか。
各々好き勝手話をする、という楽しい時間を過ごしました。
さて、本題入りますが、
2020年も、4ヶ月過ぎましたが、
今年バズるアーティストとは一体どんな人たちなのか、
今求められているのはどういう音楽なのか、
ということを考えていこうと思います。
今回参考にするのは、私も毎年チェックしている番組、
「バズリズム02」の新春恒例企画「今年これがバズるTOP10」。
こちらを参考にしながら見ていきたいと思います。
(長編になるので、数回に分けて書いていきます)
2020年「バズる音楽」考察
1. バズリズム予想、「今年(2020年)これがバズるTOP10」
2. 昨年バズった音楽を振り返る。
3. 2019年ヒットアーティストの勝因・要因とは。
4. これから変わっていくこと。音楽に求められていくものとは。
5. 2020年バズる予想を詳しく見ていく。
6. 個人的バズる(バズってほしい)バンド3組。
1.バズリズム予想、「今年(2020年)これがバズるTOP10」
第一回目の今回は、先述した、TV番組「バズリズム02」が発表した「今年これがバズるTOP10」(2020年ver)を見ていきます。
そもそも、このランキングは、どのように決めているのか、というと、
音楽関係者にアンケート集計をとったものとなります。
また、「TOP10」と書いていますが、放送では、30位から紹介されてますので、今回は、20位から1位まで取り上げます。
(同票の場合は、同列順位となっています)
『これがバズるぞBEST10 2020」
20位 アイビーカラー
19位 iri
18位 chelmico
17位 TENDOUJI
16位 Age Factory
15位 秋山黄色
14位 Hakubi
13位 yonawo
12位 なきごと
11位 SPARK!!SOUND!!SHOW!!
9位 Suspended 4th
9位 ZOC
8位 CARRY LOOSE
7位 Tempalay
5位 マカロニえんぴつ
5位 milet
4位 TETORA
3位 ヨルシカ
2位 ニガミ17才
1位 Novelbright
最近よく見る名前も挙げられていたり、全く知らない名前もあります。(私が無知なだけですね、すみません。)
とりあえず、1位〜20位までの楽曲をYoutubeでさらっと聞いてみました。
全体的な感想としては、
聴きやすい音楽ポップ調、もしくは、奇抜で異彩な個性が強いアーティストが多いかなーと。
バンドごとの感想は、【5:2020年バズる予想を詳しく見ていく。】で細かく見ていきますので、ここでは、割愛しておきます。
まだまだ序章にしか過ぎないのですが、キリがいいので、第一回はここまで。
次回更新は水曜か木曜日の予定。
「昨年バズった音楽を振り返る」からやっていきたいと思います。
(ちなみに、トップの写真は、自身のライブ演奏での写真を加工したものです。転作、盗撮ではありませんので。また、アーティストのライブでの写真撮影は、基本禁止となっているかと思いますので、勝手に撮影等はしないように。)
外出自粛が続き、ライブに行ける日が一体いつになるのか、まだまだ不透明ですが、音楽はいつでも私たちのそばにあります。
音楽がこの世に溢れてて良かったなぁ、と思う日々。
きいろ。
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