アーユルヴェーダ 体質 ヴァータ ピッタ カパ
体の体質は大きく分けて
「ヴァータ(風)」、「ピッタ(火)」、「カパ(水)」の3つがあります。
全員が、3つとも持っていますが
多く自分の中にある体質で何の体質かが決まります。
ヴァータだけ多い人→ヴァータ体質
ピッタとカパ多い人→ピッタカパ体質
【プラクリティとヴィクリティ】
●プラクリティ(本質)
受精した瞬間に自分のプラクリティ(本質)が
決まります。
プラクリティは一生変わりません。
自分のプラクリティとドーシャバランスが離れすぎてしまっても病気になります。
ヴァータが元々無い方がヴァータ増えるなど
●ヴィクリティ
現在のドーシャです。ヴェクリティは常に変化します。
食べ物、お仕事、感情、思考などでも変わります。
辛い食べ物→ピッタ増える
クリエイティブなことをする→ヴァータが増える
悩み長い間引きずる→カパ増える
などです。
増えすぎているドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)を減らすことで体調が良くなります。病気をしにくいという視点です、なるべくプラクリティにドーシャのバランスを近づけたほうが病気しにくいです。
プラクリティで自分の向いているお仕事も分かったりします。その記事も投稿しようと思います。
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