しかくとかまるとか
こんばんは。
noteを書くことに決めてから、より一層一週間経つのが早くなったように感じています。
今週はばたばたしていたので、書き溜めも一切なく、なんなら何書くかもあんまり考えられていなく。まあ先週軽く本の話に触れたので次は映画かなあくらいの。
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その前に今週あったあれこれ。
友人と、手相を見てもらいに行きました。
本当は、お昼に映画を観て、そのあと友人宅にお邪魔してプルダックポックンミョン生春巻きを作って食べる会を予定していたのだけれど、いろいろあって映画の時間がずれたのでプルダックポックンミョン生春巻き会はまた後日に、ということになりまして。
たまたま占いの話になり、わたしがお正月に手相観てもらって、みたいな話をしていたら「え、今日見てもらう?」と話が流れ、いくことにしました。
映画の前に占い屋さん覗いたらすごく混んでた。
ちなみにプルダックポックンミョンって、すごい語感だなあっていつも思う。他言語なのでそりゃそうなんだけど、頭ゆるくいうと、響きがかわいい。
ぽっくんみょん、みょん。みょん…
めちゃくちゃゆるいなあと思うのですが、お味はとてつもなく辛いそうなので全然かわいくない。ちなみに食べたことないけれどわたしは食べられないと思う。辛い物は好きだけど、辛すぎるものはびっくりしてしまうのでなかなか食べる勇気が出なかった。
(一緒に食べる予定の友人は辛い物に強い。過去に彼女がピザにタバスコを大量にかけて食べているのをみて、わたしも感覚がバグりたくさんかけたところ、「からからから(◎◎)‼」となったことがある。反省した。)
今回挑戦する理由としては、カルボナーラ味なるものがあるらしいのと、チーズと一緒にライスペーパーで巻くらしいので、一度は食べてみたいと思っていたし、これはいけるのでは?と思って。後日、感想載せます。真相やいかに。
手相の話を始めたかったのにプルダックポックンミョンの話が長くなってしまった…
手相っておもしろいなあと思う。
お正月に見てもらってから、個人的には(手相は個人的なものですよ)生活を変えてみたりだとか変化があったので多少は変わっているのでは~などと思っていたのですが、そんなに大きく変わってなかったですね。
(悲しいことに)芸術線が薄い、感受性は非常に豊か、次の婚期は30歳(期待)、生まれつき体力がない。共通して言われて、芸術線の薄さと生まれつきの体力のなさについては2連続で言われるとへこむより普通にウケてしまった。
占い師さん「よく寝なさいね~」
あとは、一緒に受けた友人の手相との違いに衝撃を受けた。
そりゃ別人なんだから当たり前だろ、てなもんではあるんですが、
それにしても違いすぎて本当におもしろいなと思ってまじまじと見てしまいました。
線の濃さ、角度、多さ。
わたしの手はなかなかに線が細く薄い。対して友人ははっきり見える線が多くてまっすぐで、わたしより小さい手なのだけれど力強くてかっこいいなとか思ってしまった。
彼女の意志の強さだとか性質だとか、そういうものがやっぱり現れていて、生き方がでるものだなあと。
わたしも今回言ってもらったことを糧に、絶妙に都合よく解釈して楽しく生きていこう~などと思いました。
今日はもう一つ書こうと思ったんですが長くなるのとまた土曜になりそうなのでこの余談は来週に回します。覚えていたら。
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映画。今回は洋画中心(?)
子どものころは、両親の影響もあって洋画ばかりでした。
言ってもハリーポッターシリーズだとかパイレーツオブカリビアンシリーズだとかが印象に残っているのですが。
ちなみに生まれて初めて映画館で観た作品は、『千と千尋の神隠し』です。(多分。確認は取っていない)
カオナシ怖いとかそういう記憶は一切ないのが非常に不思議。
大人になった今でもジブリ作品は好きだし、似てないものまね各種を繰り広げてしまう話はいったん置いときます。
一番好きな映画はと聞かれたら即答で『プラダを着た悪魔』と答えます。
「あ~多いよね」「あ~女の子だね」とか言われますが、だって、めちゃくちゃ素敵じゃないか。女の子だし。正解!と思いながら「(・∀・)ウン!!」て答えてます。
何が好きってもうすべてが好き。90分という映画にしては短めの時間の中に、衣装にメイクに仕事の変化に愛とか恋とかかっこいいとかかわいいとかおもしろいとかすべてのときめきが詰まっていて何度見ても新鮮にドキドキしてしまう。
冒頭の音楽からラストのミランダの笑顔まで、もうすべてが最高。
初めて観たのが何歳だったかは覚えていないけれど、あんなにも海外の雰囲気に圧倒されてときめいたのはこの作品が初めてだった。
以来、決意を改めて認識したいとき、心をリセットしたいとき、単純にときめきたいとき。節目節目で見ている作品です。
好きなシーンはありすぎるので割愛しますけれども。
どんどん自信という最強の衣装を身に着けていくアンディの変化はいつみてもかっこよくて大好きだなあ、尊敬の気持ち、わたしも頑張ろう、と思わせてくれる。
今の時代男女でものを語るべきではないとは思うのだけれど、
『プラダを着た悪魔』『プリティウーマン』『ワーキングガール』『チャーリーズエンジェル』などの女性がめちゃくちゃかっこいい作品が本当に好き。なんだなあと気づいた。キュートでかっこいいって最強だなあと思う
。どれも定期的に観て元気をもらいたくなる作品。
『プリティウーマン』『ワーキングガール』については自粛期間に母のおすすめを聞いて観たんですが、とても面白くて、あ~母の子やなと思いましたね。感覚が似ている。
こう文章化してみると、自分の中での邦画と洋画の認識が全然違うことに気が付いた。
邦画については来週書くことにさっき決めたので、どう違うかはまた来週、ということになるのですが、洋画についてはある意味わたしは何も考えずかっこいいとか素敵とかそういう感覚で観ているのかもしれない。
そういう作品が好きだし、ある意味ファンタジー的なものも好き。派手な感じ、ともいう。ワ~!エンタメ!浴びてる!という感覚。
逆に邦画はファンタジーとかよりは完全ヒューマンドラマぐるぐる考える系が好き。
自分がこの先ご一緒したいと思っている監督さんの作品もそういうものが多い。
今日はゆとりをもって書き始めたはずが結局この時間になってしまった。
文章を精査する時間がないのでやっぱり少しずつ書き溜める方がいいのかもしれない、曲りなりにも発信してどなたかが読んでくださる可能性があるので。反省。
書きなぐっているのに文字がきれいなのは現代の文明に感謝。
今回のタイトル、しかくとかまるとか、
一旦タイトルに「映画」って入れたら、漢字を観て、「わ、しかく。」って思った。から。「画面」って連想して、「わ、しかく。」って思って。
しかく、だけじゃなんか角々しいから、まる、を入れてバランスを取ろうとした成れの果て。
では、今日はこの辺で。
締めがいつも雑。
読んでくださった方いらっしゃいましたら、ありがとうございました。
また来週~おやすみなさい。
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