メロンソーダと映画館
こんばんは。
昨日今日、どうせ雨降るから!降られるから!と室内に洗濯物を干して外出し、見事に両日降らずただ部屋干ししただけになった。悲しい。
そして、別の日に、今日は降らんやろ!という日は大概降られてベランダで服たちがべそべそになる。どうしてよ。
梅雨入りする前から、梅雨明けないかなって思ってたけど、
いざ梅雨入りすると、本当に早く明けないかなって思う。
1年の中でこの季節が一番生きるのがへたくそになる。
服で迷い洗濯で迷い傘で迷う。傘はまあ折り畳みは持ち歩くようになったのでなんとかなってますが、服と洗濯は多分一生迷い続けるんだろうな。
乾燥機がほし~い。
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『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
観てきました。(多分余裕でネタバレします、未鑑賞の方は記事を閉じることをおすすめします。)
コナンの映画を映画館で観たのは初めてでした。
アニメ映画を映画館で観る習慣があまりなかったので、どんなもんやろか、と思っていましたが、めちゃくちゃ楽しかった。もう、楽しかった。
アニメだからこそできる表現の迫力に、序盤からしっかり引き込まれました。
小五郎のおっちゃんが序盤でやられたときは、えっ、コナンの映画なのにおっちゃん出てこない?!まさかね、って思ったらほんっとうにずっと寝てましたね。麻酔慣れしてる?の一瞬のシーンは本当に面白かった。
そして、何ヶ所か泣きそうになった。
映画を観ていて、誰かが誰かを思うとか、誰かの「心」が見えたとき、
わたしはなぜか泣きそうになる。よくある。ストーリー的に全然泣けるシーンじゃなかったとしても、その一瞬の心の表れに、文字通りわたしの心も揺さぶられるのかなあ、と思っている。
泣きそうになる、というのは、涙が出そうになったときに、ちょっと震える、感覚があって。ぶるる、となる。目を見開いてこぼれないようにします。大体。
今回の映画でいえば、わかりやすいところだとラストの巨大サッカーボールをみんなで召喚するところ。非常に非現実的な状況ですが、周りの人の心も動かされて全員で一生懸命にボールを固定し、コナンが最後の仕上げ、をするときのみんなのかけ声と音楽、あれは正直本当に危なかった。いや、我慢する必要はないのだけれど、新規鑑賞者としてはなんとなく冷静に観なければ、みたいな気持ちがあったので我慢した。
毎年映画が公開されて、毎年すごく話題になるのは知っていましたが、
今回、初めて映画館で観てみて、毎年映画館で観る方々の気持ちがわかった気がしました。
子どもの頃に『時計じかけの摩天楼』『天国へのカウントダウン』を観たことがあったので、おもしろいのは知っていたんですけどね。
大人になってからもこんなにもちゃんと引き込まれると思ってなかった。
近いうちにまた観たいなあと思いました。
誘ってくれた友人ありがとう。
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映画館に行くと、大体メロンソーダを買う。
カラオケでも、大体メロンソーダを飲む。
ファストフード店でも、大体メロンソーダを頼む。
メロンソーダは子どものころから大好きです。
普段ジュースは飲まないのですが、たまに飲むとおいしさに感動する。
メロン味って、どうしてこんなに特別感があるんだろうな。不思議。
今週から、ちょっと記事を書くマインドを変えました。
週に1本じゃなくなるかもしれない。
まあ気張らず書いていきます。
読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
またぜひ遊びにいらしてください。
ではまた。
おやすみなさい。
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