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資産になる勉強

チャオ!そろそろオペラの勉強をしたいなぁと思っているコレペティの天雨航平です。

さて、今日は『資産になる勉強』というテーマでお話しさせていただきます。
資産になる勉強とは何か?
まず言葉の定義を見てみましょう。
資産=経済的資源で、要するに、持っているだけでお金が増えていくものです。例えば、この投稿を書いているMacBookは今この時点でお金を生み出しているので、資産ですよね。でも、今コーヒーを飲みながら書いているのですが、コーヒーはただ体に吸収するだけなので、資産にはなりえない。そのものが生み出していけるのかいけないのかが問題です。
それでは、「資産になる勉強」に入ります。

 資産=投資というイメージはありますが、一番の投資はやっぱり自己投資です。しかし、よくこんな言葉を聞きます。「やって損はない。」 天雨は思います。#はぁ? ごめんなさい!口が悪かったです。「やって損はない」を分解すると、(来るか来ないかわからない)いつの日かのために、いまある貴重な(買うことができない)時間を捧げる。天雨は思います。損だと。このフレーズは、一見あたかも優しく教えているようで、実は言った本人が、命令形で言えないことをへりくだっているだけです。この言葉には気をつけましょうね!
 では、あなた自身で、よし!これ勉強しよう!と決めたとして、それを資産にするにはどうしたら良いのでしょうか?
・アウトプットをする
・誰かに教える
が王道だと思います。
一番効果的なので、2個目の誰かに教えるだと思います。なぜか。誰かに教えるということは、簡潔にわかるように説明をします。”わかるように”というのがミソで、自分でわかるのは当たり前で、さらに言葉一つ一つを噛み砕いて、自分の知識を総動員して伝えます。これだけでも、すごい技術なのに、これがいいことに、相手がわかっても分からなくても、二人は相乗効果でより良い人間関係になります。買うことができない、とても良い資産ですね!

 天雨は2つやっています。実はここに投稿する前に、生で誰かに話をしています。そこから、もう一回まとめたものをここアカデミー内に投稿をしています。もとい、まず、①本を読むなり知識を得ます。その時に、A4の紙に1回ストーリー仕立てにしながら、書きます。②書いた紙を元に、思い出しながら、もう一回A4の紙1枚に板書のように書きます。③今度はその紙を元に、先生になったようにプレゼンをします。④ここで初めて誰かに伝えます。ラスト⑤はここに書きます。5回も復習したら、身にも沁みますし、資産にもなりえます。「やって損はないので、やってみて!」#見事伏線回収!

【追伸】
#天雨劇場  をつけて今日の感想をつぶやいていただいたら、天雨がエゴサーチで見つけ出して、いいねします!
よろしくお願いします。

コレペティの天雨航平でした。またね〜



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